東日本大災害への支援活動

被災地の砂浜で地元自治体、地域住民の皆さんと共に、Hondaグループの従業員が「Hondaビーチクリーン活動
を行っています。


宮城県松島市
 宮城県松島市「月浜海水浴場」で「Hondaビーチクリーン活動」を実施

2013年6月19日(水)、宮城県に事業所があるHondaの協力部品メーカー(株)ケーヒンと、県内のHondaの販売店、Honda Cars19社からなる宮城県ホンダ会は、前月に引き続き東松島市の「月浜海水浴場」において5回目となる「Hondaビーチクリーン活動」を実施しました。

当日は、Honda関係者など約260人のボランティアが集合。活動を重ねるごとに、砂浜はゴミが少なくなり、ガラスの破片やガレキはあまり見当たらなくなっていましたが、参加者全員が集中して清掃作業を行い、ゴミ袋に50袋のゴミを回収しました。この月浜海水浴場は、これまでの地域の皆さんのご努力により、今年は日曜日限定ながら海開きができるまでになりました。これは、“浜をキレイにしたい”という多くの皆さんの強い気持ちが一つになり、大きな力を生みだした結果です。

Hondaは、これからも復興の一助となるべく、被災地での「Hondaビーチクリーン活動」を継続していきます。

Hondaビーチクリーン活動実績」でも活動報告を掲載しています。

宮城県東松島市でビーチクリーン活動



宮城県松島市
 宮城県松島市「月浜海水浴場」で「Hondaビーチクリーン活動」を実施

2013年5月25日(土)、宮城県に事業所があるHondaの協力部品メーカー(株)ケーヒンと、県内のHondaの販売店、Honda Cars19社からなる宮城県ホンダ会は、東日本大震災で被災した東松島市「月浜海水浴場」において、4回目となる「Hondaビーチクリーン活動」を実施しました。これは、同海水浴場が被災前の砂浜に戻る一助となることを目的に行ったものです。
当日は、気温が16度と肌寒かったものの、好天に恵まれました。活動には、宮城県角田市出身である元Hondaワークスライダーの伊藤真一さんを含め、総勢50人のボランティアが参加。砂浜に加えて、ビーチ周辺のゴミなどを拾い集めました。
同海水浴場は、東松島市の皆さんが日常的に努力を続けられていることから、前回と比べてゴミやガレキがかなり減少し、今では元の美しい姿を取り戻しつつあります。しかし、一見すると美しいこの砂浜でも、Hondaオリジナルのビーチクリーナーで作業を行うと、人の手では拾うことが難しい鋭利なガラスや建材の破片、さらにクギなど、素足で砂浜を歩けばケガにつながる小さなゴミなどを回収することができました。
また、今回の活動では、新機材の「ビーチモンパル」も活用し、人の手による清掃活動のサポートを行いました。

Hondaは、これからも復興の一助となるべく、地元自治体や地域住民の皆さん、Hondaグループ各社が協力し合いながら、素足で歩ける砂浜を実現するために、被災地での「Hondaビーチクリーン活動」を継続していきます。

Hondaビーチクリーン活動実績」でも活動報告を掲載しています。

宮城県東松島市でビーチクリーン活動



宮城県松島市
 宮城県松島市「月浜海水浴場」で「Hondaビーチクリーン活動」を実施

2012年3月18日(日)東日本大震災で被災した宮城県東松島市「月浜海水浴場」において、「Hondaビーチクリーン活動」を実施しました。これは、同海水浴場が被災前の砂浜に戻る一助となることを目的に、地元自治体、地域住民の皆さん、および宮城県ホンダ会、(株)ケーヒンが協働で砂浜の清掃活動を行ったもの。前日までの雨も上がり、午前10時から始まった活動には、60名を超える方々が参加しました。

被災により、ガラス・金属片が多く残っている海岸を、手拾いと、Hondaが独自に開発したビーチクリーナーによって清掃。参加された地域の方からは、「ここは家族で遊んだ思い出の浜。大きな瓦礫は片付いたとはいえまだまだガラス片も多く、素足で歩くのは難しい状況です。」といった声や、「震災2年目を迎え、早くこの砂浜に子ども達の歓声や、家族の笑い声が戻り、復興に一歩ずつ進んでいければ良いと思います」などの、力強い言葉を聞くことができました。

Hondaでは、これからも復興の一助となるべく、地元自治体や地域住民の皆さん、Hondaグループの皆さんとともに、"素足で歩ける砂浜を次世代へ"との考えのもと、被災地でのビーチクリーン活動を継続していきます。

活動の様子を動画でYouTube「Honda News Channel」にて公開中です。ぜひご覧ください。

Hondaビーチクリーン活動実績」でも活動報告を掲載しています。

宮城県東松島市でビーチクリーン活動