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水源の森 保全活動の報告
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2019年11月30日(土)

群馬県赤城山
「水源の森」保全活動»

冬を迎える森を満喫 保全活動とガイドツアー

利根川水系の水源地である赤城山の森で、「水源の森」保全活動を実施しました。参加者は、森の保全作業とガイドツアーの両方を体験♪ 子ども達も一緒に、200本もの苗木を、みんなで手分けして植えていきます。植える時は土を掘る深さを見極め、有機物を入れない、植えた後は土をしっかり固める等、苗木の活着率が上がるように植林しました。下草刈りでは、以前に植林した苗木を探し出してリボンを結び、それを目印に苗木の周りの下草を丁寧に刈っていきます。高く伸びた下草の中から苗木を探し出すのは大変でしたが、ベテランの方々が次々と見つけ出して作業を行い、無事に苗木の生育環境が整いました。ガイドツアーは今回で2回目。自然の恵みを肌で感じるため、冬を迎える静かな森の中を歩いていきます。葉が落ちたことで木の幹にあるキツツキの巣が見つかったり、早くも新芽が見られる木があったりと、子ども達は真剣なまなざしで観察。この時期ならではの自然を楽しみました。最後は火おこし体験もして、冬を迎える森を十分に満喫し、笑顔で活動を終えました。

Do Togetherしての感想は?

初めて植林を体験しましたが、有機物を中に入れない事や、植えた後の土をしっかり固めないと活着率が下がることを知り、勉強になりました。ガイドツアーでも自然を学ぶことができ、参加してよかったです。来年も参加したいですね。

  • 参加人数
    67
  • 参加団体
    Honda(従業員・従業員家族、OB・OG)、ハロ―ウッズ、NPO法人CCC自然・文化創造工場 関東事業部、ぐんま山森自然楽校

2019年11月16日(土)

三重県亀山市
「水源の森」保全活動»

秋の森の整備、生物多様性維持に向けて調査をスタート

鈴鹿川の水源域である亀山市の森で、「水源の森」保全活動を実施しました。26回目の開催となったこの日は朝から快晴に恵まれ、参加者は活動地を目指して山道を登っていきます。途中、9月・10月の台風の影響で、土砂崩れや落石・倒木が起こっており、自然の脅威を感じながら活動地に到着。今回は、人工林でのヒノキの枝打ち、間伐、土砂止めの3つを行いました。土砂止めでは、土砂止め部に自然のすすき苗を20株移植することで土砂崩れを防ぎます。さらに今回は生物多様性維持のために、森に生息する生き物の生態調査を行うカメラを設置。活動中は生き物に遭遇することが中々無いため、参加者は「どんな生き物が住んでいるのかな」と興味津々。「楽しみだね」と話しながら、5カ所にカメラを取り付けました。途中、美しく紅葉した森に出会い、しばし足を止めて見入るなど、秋ならではのすばらしい山の景観を楽しみながら、心地よい汗を流して活動を終了しました。

Do Togetherしての感想は?

毎回参加していますが、当初は暗かった森に人の手が入ったことで、太陽の光が差し込むようになって森がいきいきと変わってきました。大きく根をはり、力強い森に育ってほしいです。

  • 参加人数
    51
  • 参加団体
    Honda(従業員・従業員家族、OB)、三重県四日市農林事務所、 NPO法人森林の風

2019年11月16日(土)

静岡県浜松市
「水源の森」保全活動»

12年間に渡った森林保全、最後は森の成長を実感

天竜川水系の一級河川である阿多古川の水源地「阿多古悠久の森」で2008年から森林保全活動を継続してきましたが、2019年度をもって終了します。最後の活動となったこの日は清々しい秋晴れに恵まれ、参加者は天竜林業研究会の指導のもと、これまでの経験を活かしながら除伐、間伐を実施。様々な思い出を胸に、心をこめて作業を進めます。地域の方々が利用する山道では、松の木が通行の邪魔をしていたのでこちらも伐採。すると倒れた途端、木が粉々に砕けてしまいました。どうやら虫に喰われ"松枯れ"が起きていたよう。放置すれば倒木の危険があったとのこと、事前回避できてよかったと胸をなでおろしました。最後は「自然の山に人工物を残さない」ため、活動当初に小川を渡るため掛けた橋を撤去する作業を行いました。苦労して架けた思い出の橋の撤去作業はスムーズに進み、参加者同士で「山仕事スキルが上がったね」と笑い合いました。活動後は間伐した木の年輪をたどりながら、森の木々が順調に成長していること、山の保水力向上に貢献していることを知り、これまでの活動の成果を喜び合いました。最後は12年間ケガなく無事に活動できた事を「山の神様」にお礼し、それぞれ感慨深い気持ちの中で活動を終了しました。

Do Togetherしての感想は?

救急看護師スタッフとして初めて森林保全活動に参加しました。
皆さんともすぐ打ち解けて、森の中の活動は楽しかったです。
次回は救急看護師としてではなく、個人として皆さんと一緒に活動に加わりたいと思いました。

  • 参加人数
    23
  • 参加団体
    Honda(従業員・従業員家族、OB)、天竜林業研究会

2019年9月21日(土)

埼玉県秩父市
「水源の森」保全活動»

ザクザクと"立鎌"で秋の下草刈り。秩父に咲いた笑顔の花

荒川水系の水源がある秩父市高篠峠で、「水源の森」保全活動を行いました。6月の開催は雨で中止でしたが、当日はくもり空に気温17度と絶好の活動日和! 今回は昨年植林した苗木の成長を妨げる、高く伸びた下草を刈り取る作業です。立ったまま草を刈ることができる"立鎌"を手に、意気込むリピーターと大きな立鎌におぼつかない様子の初参加者。まずは平らな場所から下草刈りに挑みます。慎重に作業を進め、慣れてくると傾斜地に入り込み、「最初は大変だと思ったけれど、傾斜がある方が刈りやすい」と、どんどん刈り進めていきます。涼しい森に、あちこちからザクザクと雑草を刈る歯切れの良い音が響き渡ります。みんなで協力して刈り終えた植林地は、苗木を残してすっきりきれいに。「後ろを振り返ると目に見えて変化が分かり、達成感を感じながら気持ち良く活動ができました。」と、初参加者も満足気な様子。活動後の昼食では、心地よい汗を流した清々しさと達成感に浸りつつ、名物のお弁当を美味しそうに頬張る"笑顔の花"が秩父の山にたくさん咲いていました。

Do Togetherしての感想は?

天候に恵まれて、自然とたわむれることができて最高でした。
皆さんといい汗をかき、コミュニケーションも楽しく、とてもいい時間を過ごせました。

  • 参加人数
    82
  • 参加団体
    Honda(従業員・従業員家族、OB)、ボーイスカウト埼玉県連盟、秩父市役所環境部、埼玉県秩父農林振興センター、公益社団法人埼玉県農林公社、公益財団法人オイスカ

2019年6月1日(土)

群馬県赤城山
「水源の森」保全活動»

森を守りながら、森と親しむ。

今回の活動地である赤城山は利根川水系の水源地。Hondaの埼玉製作所がこの利根川水系を利用していることから、地域と共有するこの水源を守ろうと、2007年より赤城山の保全活動に取り組んでいます。今回はこの赤城山で、下草刈りの作業とともに、森の魅力を再発見するためのガイドツアーも実施しました。70名を超える多くの参加者の中、子ども達も森林保全に参加してくれました。ガイドツアーでは元気いっぱい。花や虫に驚き胸をときめかせている姿を、まわりの大人たちは温かいまなざしで見つめていました。初めて経験する下草刈り。慣れない手つきでしたが、汗を流して最後まで頑張ってくれました。今回の活動のいちばんの成果は、そんな子ども達の自然体験にあったと思います。長い年月を要する水源の森の取り組み。いつか活動のバトンは新しい世代に受け継がれていくことでしょう。

Do Togetherしての感想は?

ふだんは自然に触れる機会もあまりないので、子どもにとっても貴重な体験になったと思います。ガイドツアーでも驚きや発見があったようです。

  • 参加人数
    70
  • 参加団体
    Honda(従業員・ご家族・OB/OG)/ NPO法人CCC自然・文化創造工場 関東事業部 / ぐんま山森自然楽校 / ベースブレーンワーク

2019年5月18日(土)

静岡県浜松市
「水源の森」保全活動»

年輪を数えて木の成長を実感! 健やかな森林を目指して

林業衰退によって荒れてしまった浜松市の材木林で、森林保全活動を実施しました。今回は、森林の成長を促すために木々の除伐、伐採した倒木の枝打ち、枝打ち後の木材の移動を行いました。なかなかの重労働ですが、天竜林業研究会がレクチャーしてくださるので、初参加者も安心して作業に取り組めます。途中、切り倒した木の年輪を数えて、活動当初から現在までの木の成長についてや、枝打ちの痕跡などを教えてもらい、自分たちの活動が森の成長に貢献できていると、喜びを実感♪ 健やかな森林に育つようにと、さらに作業に力が入ります。森林の手入れが一段落すると、生活道路にはみ出していた木や枝を取り除き、安心して通行できる道路へ。作業途中、通りがかった運転手の方から「ありがとう」と声をかけていただくうれしい場面もありました。活動後、従業員の奥様から「こんなに楽しい活動だとは思っていなかった。何でもっと早く連れてきてくれなかったの!」という声が上がり、森林は笑いで包まれました。これからも豊かな森を目指して、みんなで力を合わせ、活動を継続してまいります。

Do Togetherしての感想は?

以前からこの活動に関心があって、夫婦で初めて参加しました。
指導者のレクチャーは知らないことばかりで勉強になりましたし、たくさんの仲間と交流ができて、とても有意義な活動に大満足です。
丸太を使ったスウェーデントーチも作っていただき、感激しました。

  • 参加人数
    33
  • 参加団体
    Honda(従業員・従業員家族、OB)、天竜林業研究会

2019年4月20日(土)

栃木県足尾町
「水源の森」保全活動»

荒廃した山で、苗木が大きく育つよう心を込めて

かつて銅山の影響で荒廃した足尾町の山地に、豊かな自然を取り戻すことを目指して、森林保全活動を実施しました。山肌の土壌は非常に少ないため、植林するには苗木と共に土の運び上げが必要です。植林地までの道のりは急な斜面が続きますが、皆で協力して重い苗木と土を運び、尾根に到着!今回は、鹿に苗木を食べられてしまわないよう鹿害に強いアセビと、乾燥した土壌でも育つヤシャブシのポット苗、計200本を植林しました♪この日は雲一つない青空で、穏やかな風が吹きぬける絶好の活動日和。初参加の方も一緒にみんなで手分けをして、どんどん植林を進めていきます。作業中に2012年に植えたアセビの苗木が腰の高さほどに成長している様子を発見! 植林した苗木が元気に育っているのを見られるのは、この活動の喜びのひとつ。今回植えた苗木も大きく育つよう願いながら、心を込めて植えました。下山後は日光森林管理署による森林セミナーで、日本一の銅山として国の経済を支えてきた足尾の歴史、その過程で木々を枯らし山々が荒廃してきたことを学び、改めて地道で息の長い森林保全活動の重要性を認識しました。

Do Togetherしての感想は?

荒廃した山々は土まで流されて無くなってしまい、昔の治山工事では、地元のお母さん達が子を背負いながら、土を背負って、急斜面に張付けていったと聞いて驚きました。
先人のご苦労に思いを馳せて感謝するばかりです。

  • 参加人数
    59
  • 参加団体
    Honda(従業員・従業員家族、OB)、 関東森林管理局 日光森林管理署、 CCC自然・文化創造工場、 ベースブレーンワーク

2019年4月13日(土)

三重県亀山市
「水源の森」保全活動»

生き物たちが安心して過ごせる森づくりを目指して

鈴鹿川の水源域である亀山市の森で、「水源の森」保全活動を実施しました。25回目の活動となったこの日は朝からすがすがしく晴れ上がり、山桜は満開を迎え、道中では鹿の親子に遭遇! すてきな春の出迎えを満喫しながら活動スタートです♪ 今回は生物多様性保全活動を進める為の新たな道の整備がメイン。その他にも土砂止め、ヒノキ林の枝打ち、間伐材の丸太搬送を、班ごとに手分けしながら行いました。合間に"生き物を季節ごとに観察できるルート"を散策すると、天然のアカガシの森に三重県の天然記念物である蝶・キリシマミドリシジミの卵を発見! 先日水辺ではハコネサンショウウオが確認されており、まだまだ貴重な生態系が残っています。これからも生き物たちが安心して過ごせる森づくりを目指して、いま私たちにできることを継続し、夢のある森づくりを行っていきます。

Do Togetherしての感想は?

色んな人たちと交流したいと思い、参加しました。
みんなで協力しながら作業することで、自然の大切さ、環境保全の重要性を実感することができました。
ぜひ皆さんにも体験してほしいです!

  • 参加人数
    45
  • 参加団体
    Honda(従業員・従業員家族、OB)、 三重県四日市農林事務所、 NPO法人森林の風