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2015年最後の活動を島根県出雲市で実施Hondaビーチクリーン活動 全国の砂浜で展開している「Hondaビーチクリーン活動」。2015年最後の活動は、縁結びの神様としても知られている出雲大社から西に1kmほどの場所にある「稲佐の浜」で実施しました。 開催日:2015年11月15日(日)開催場所:島根県出雲市「稲佐の浜」

素足で歩ける砂浜を次世代へ活動の締めくくりは初開催の砂浜で

島根県出雲市にある「稲佐の浜」は、出雲神話の「国譲り」の舞台であり、年に一度、旧暦の10月には日本全国から八百万の神々が参集される神聖な砂浜です。全国各地では神様がお留守になるこの月を「神無月(かんなづき)」と呼び、一方、出雲に限っては神様が集まることから「神在月(かみありづき)」と言います。現在も「稲佐の浜」に神々をお迎えする「神迎神事」が受け継がれており、多くの人々が集まって荘厳な儀式に立ち合います。
この行事を6日後に控えた砂浜で、2015年最後となる「Hondaビーチクリーン活動」を実施しました。

総勢200名のボランティアが参加して砂浜のゴミを手拾い

活動当日は、明け方まで降っていた雨は上がったものの、地面は湿って降雨の影響が残る状況。それでも、自治会関係者や地域の皆さん、島根県のHonda Carsで組織される島根県ホンダ会のメンバーなど総勢200名が「稲佐の浜」に集結し、午前8時から砂浜の清掃をスタートしました。
「Hondaビーチクリーン活動」では、Hondaオリジナルのビーチクリーナーを使用する前に、人の手によるゴミの手拾いが必要です。この人海戦術によって砂の上の大きなゴミは無くなり、クリーナーによる作業効率を上げるのです。この日の「稲佐の浜」には海から多くのゴミが漂着していました。ペットボトルや空き缶はもちろん、プラスチック製のスプーンや歯ブラシ、ライター、靴のゴム底などの生活ゴミ、釣り針や網、細かなプラスチック片まで、あらゆる種類のゴミが見受けられました。これを地域の皆さんとともに、一つひとつ手拾いで集めていきました。

砂浜にはさまざまなゴミが散乱。素足で歩いたらケガをしてしまいそうな鋭いプラスチック片も
砂浜のゴミ問題を実感しながら、一つひとつゴミを手で拾い集めるボランティア

最後はHondaオリジナルのビーチクリーナーが砂の中のゴミまで回収

ゴミの手拾いが終わったエリアでは、Hondaビーチクリーナーのひとつで、砂に埋まったゴミを熊手のようにかき出す「サンドレーキ」が登場。ATV(全地形走行車)に「サンドレーキ」を装着し、時速約5kmで牽引していきます。これにより「サンドレーキ」についている多数のピンが砂を掘り起こし、砂の中に埋もれていたゴミを引っかけて回収していくのです。ゴミの取り残しが無いようHondaビーチクリーナーは何度も砂浜を往復し、繰り返し丁寧にゴミを回収しました。清掃後、きれいになった砂浜には弁天島が凛とそびえたっていました。

サンドレーキをかけた砂の中から、細かなゴミが出てきました
小さな力でもいいから、私達にできることを!出雲西地区 郵便局長夫人会出雲第二部会の皆さん

今回の活動により、「稲佐の浜」で神々をお迎えする準備のサポートを行うことができました。この活動で最も大切なのは、ゴミで汚さないこと、そして美しい砂浜を後世に引き継いでいくこと。そのために参加者の皆さんには、この体験を通して「ゴミを捨てない、見つけたら拾う」という意識をより一層高めていただきたいと願っています。Hondaのビーチクリーナーはそのサポート役。主役はあくまでも地域の「人の力」です。

参加者の声


神話の浜 海岸環境整備協議会 会長
杉谷寿之さん

多くの方々のご協力に感謝しています

年に1度の大切な「神迎神事」を前にして、一斉清掃を行うことができてホッとしました。この行事は例年、数万人の観光客でにぎわいます。砂浜の清掃は欠かせないのですが、なにぶんにも広範囲に渡ることから行政や地域の方々の協力なしでは環境維持が困難な状態です。今回のように多くの皆さんに協力いただきながら、これからも地域ぐるみで大切な「稲佐の浜」を守って行きたいと思っています。


出雲市杵築地区自治協会 会長
和田秀穂さん

美しい砂浜で神様をお迎えできる喜びを感じています

ここは半島になっていますので、対馬海流から流れてくるゴミがたまりやすいエリアです。地域でも定期的に清掃活動をしていますが、それでも汚れてしまうのが現状です。今回は神迎えの儀式を目前に控えた「稲佐の浜」を、地域の方々とHondaの皆さんに協力していただいて清浄することができました。これで全国からいらっしゃる八百万の神様を、皆で気持ちよくお迎えすることができます。


島根県ホンダ会 総務委員会
事務局長 狩野浩之

汗を流して活動すると、清々しい気持ちに!

自分たちの手でゴミを拾った結果、砂浜が見違えるようにきれいになりました。これは本当に清々しいことです。島根県は広く日本海に面しており、海岸には多くの景勝地があるのですが、どこも漂着ゴミの問題は深刻です。島根県ホンダ会としては、地域の皆さんと協力しながら、今後もこのような機会を継続的に持ちたいと考えています。


本田技研工業(株) 社会活動推進室
松尾幸広

活動に参加することで意識の変化も生まれるはず

Hondaは“素足で歩ける砂浜を次世代へ”というスローガンのもと、全国でこの活動を実施しています。今日参加してくださった皆さんが、自分の手でゴミを拾う事で、捨てない気持ち、ゴミを見つけたら拾うという気持ちを持ち続け、きれいな砂浜を次世代につないでいって欲しいと思います。

Hondaは“素足で歩ける砂浜を次世代へ”をスローガンに、
これからもこの活動を続けていきます。