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山口県下関市「綾羅木海岸」で
Hondaビーチクリーン活動を実施

●約1300人が集結!

2012年7月8日(日)に日韓8県市道による共同交流事業として山口県が主催している「日韓海峡海岸漂着ごみ一斉清掃」の一環として、Hondaビーチクリーン活動を合同開催しました。このHondaビーチクリーン活動は、山口県の販売会社「Honda Cars」18法人で組織する「山口県ホンダ会」が地域の方々と協働で砂浜の清掃活動を行ったものです。
「日韓海峡海岸漂着ごみ一斉清掃」は、「みんなで守ろう 日韓海峡の未来へつなぐ 美しい海」を統一スローガンに掲げ、日本(福岡県、佐賀県、長崎県、山口県)と韓国が連携して取り組んでいる活動。山口県では、日本海沿岸3市1町(下関市、長門市、萩市、阿武町)にて開催されました。
今回は、午前8時のオープニングセレモニーの段階で約1300人集まり、一斉に清掃活動をスタート。砂浜は、中国地方や九州北部に大きな被害を及ぼした前日までの記録的な大雨の影響により、多くのゴミが漂着している状態でした。

●モノを開発する技術者になりたい!

清掃作業開始前、グループで参加していた中学生の男子生徒の皆さんに話を聞いてみると、「今日は学校の行事とは関係なく、エコなことをしたくて友達と参加しました」とのこと。「どのようにしてHondaのバギー車が海岸を清掃するのか、見てみたいです」と、Hondaビーチクリーナーに興味を示してくれて、新作機材の試行中には「僕たちも手伝わせてください!」と積極的にスタッフに声をかけてくれました。
またグループのひとりは、Hondaの研究者が開発したビーチクリーナーを見て、「僕もモノを開発する技術者になりたいです」と、将来の夢を語ってくれました。

●手拾いで合計10.5t、Hondaビーチクリーナーで約20袋

さて、当日の作業はまず、大勢の地域の方々ならびに「山口県ホンダ会」のボランティアスタッフらが協働で2時間にわたりゴミを拾い集めました。その結果、可燃ゴミ約8t、不燃ゴミ約2.5tを回収。これにより、漂着ゴミでかなり汚れていた砂浜は、本来の白い浜に近づきました。
これに続きHondaビーチクリーン活動がスタート。ビーチクリーナーのうち、熊手の役割をする「サンドレーキ」をATV(全地形走行車)で牽引して走行すると、砂の中に埋もれた木片、網、ロープ、ビニール等の比較的大きなゴミが出てきました。
さらに「サンドレーキ」によってほぐれた砂浜で、ふるいの役割を果たす「サンドスクリーン」を牽引。これにより、ガラス片やタバコのフィルターといった小さなゴミを、効率よく回収しました。
これらのゴミは随時「ゴミ回収ステーション」に集められ、「山口県ホンダ会」のボランティアスタッフが丁寧にゴミを分別。手拾いでは収集しきれなかった小さなゴミを、45Lポリ袋で約20袋分回収することができました。

●継続して活動することが大切

すべての作業を終え、初めてボランティア活動に参加した「山口県ホンダ会」のスタッフは、「普段、何気なく来ていた砂浜でしたが、自分の手で清掃したことにより、砂浜を大切に想う気持ちが強くなりました。これからもこの様な活動があれば、積極的に参加していきたいです」と話していました。

この日、美しさを取り戻した白い砂浜では、さっそく素足の子供たちが楽しそうに走りまわっていました。Hondaはこれからも、素足で歩ける砂浜を次世代へ引き継いで行くために、ビーチクリーン活動を全国で実施していきます。


ビーチクリーン活動

レーキをかけた後の砂浜