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愛媛県伊予市「ふたみシーサイド公園」で
ビーチクリーン活動

6月20日(水)、台風一過の愛媛県伊予市「ふたみシーサイド公園」にて、Hondaビーチクリーン活動を実施しました。今回の活動は、愛媛県のHonda自動車販売会社"Honda Cars"17法人で組織する「愛媛県ホンダ会」が主体となって行ったものです。
「ふたみシーサイド公園」は白い砂の人工のビーチで、中央部にある「恋人岬」が恋人たちの聖地として有名です。ほかにも夕日の観覧席(階段式護岸)で夕日をゆっくり鑑賞できるなど、県内では人気の観光スポットとなっています。そのため、砂浜は普段から管理されており、目につくような、大きなゴミは見当たりませんでした。

●ゴミがないように見えたビーチでゴミ袋5個分のゴミを収集

このようなビーチでも、Hondaビーチクリーナーが本領を発揮します。まず、熊手の役目を果たす「サンドレーキ」をATV(全地形走行車)に装着し、砂浜を10センチ程度掘り起こしながら走行して、砂の中から木片、ロープやビニールなど大き目のゴミを掻き集めました。そして、ふるいの役目を果たす「サンドスクリーン」を装着して再度走行します。レーキがけによって、砂の上に掻き出された牡蠣養殖用のプラスチック片などの小さなゴミを網の上に跳ね上げ、砂をふるい落としながらゴミを効率良く回収。こうして回収されたさまざまなゴミは「ゴミ収集ステーション」に集められ、分別作業によって種類別に分けられました。
この日は、「恋人岬」を中心に左岸、右岸のビーチを丁寧に清掃し、45Lのゴミ袋に約10袋分のゴミを回収しました。

●子ども達に向け環境学習教室を併催
  「ふかふかの絨毯の上を歩いているみたい!」

当日は、ビーチクリーン活動と同時に、地元の小・中学生に向けて「環境学習教室」も開催されました。
ボランティアスタッフにより、海のゴミは生活ゴミが多いということ、多くは川から流れ出ていること、それらのゴミが海に住む海洋生物へ悪影響を及ぼしていることなどの説明があり、子ども達は真剣な表情で聞き入っていました。
また、ただ説明を聞くだけでは分かりにくいだろうということで、「サンドレーキ」をかけ終わった砂浜を、子ども達に実際に歩いて体感をしてもらいました。一人の小学生は、砂の上に足跡をつけながら「ゴミがなくなって、ふかふかの絨毯の上を歩いているみたい!」と、楽しそうに顔をほころばせていました。
引率の先生からは、「子ども達は、普段は見られないビーチクリーンの機材を見て、説明を聞いて喜んでいました。実際にビーチクリーン活動を目の当たりにしたことによって、自然環境を保全しようという意識がより高まったと思います」という感想をいただきました。

●収集したゴミからも環境への配慮が伝わるビーチ

今回参加したボランティアスタッフは、「収集したゴミの中には、ほかのビーチでよく見かけるタバコの吸殻やペットボトル類がほとんどなく、普段から環境に配慮しているビーチだということが伝わってきました」と、いたく感心していました。
一方、公園の管理事務所の方からは「毎日、砂浜を清掃していましたが、その砂浜にこんなにもゴミが埋もれていたのかと、正直、驚きました。これは大変良い活動だと思いますので、日本だけではなく世界中の海岸で実施して欲しいです」とお話しをいただきました。

社会活動推進室では、今後も「素足で歩ける砂浜」をテーマに、Hondaならではのビーチクリーン活動を各地で展開していきたいと考えています。

子ども達に「環境レクチャー」を行うボランティアスタッフ

砂浜で機材の説明を受ける子ども達

「サンドレーキ」がけを行った後の砂浜を歩いて体感する子ども達