駐車する

注意
停車中の空ぶかしはしない。
万一、セレクトレバーがPN以外に入っていた場合、思わぬ急発進のもとになります。
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アドバイス

アクセルペダルとブレーキペダルを同時に踏まないでください。また、上り坂でPN以外に入れた状態で、アクセルを調節しながら車を停車させたりしないでください。
トランスミッションが過熱し、故障の原因となります。

枯れ草や紙、油、木材など燃えやすいものがあるところには駐停車しないでください。
排気管や排気ガスの熱により、着火するおそれがあります。

植え込みなどの近くに駐停車するときは、排気ガスが植え込みに当たらないように車の向きを決めてください。

吹雪の場合などは、室内へ雪が入ることがあります。ボディカバーをかけるようにしてください。
  1. ブレーキペダルをしっかり踏む。
  2. ブレーキペダルを踏んだまま、パーキングブレーキをかける。
  3. マニュアル車
  4. チェンジレバーをRまたは1に入れる。
  5. 無段変速オートマチック車
  6. セレクトレバーをPに入れる。
  7. 共通
  8. エンジンを停止する。
    • 車から離れるときは必ず施錠してください。

坂道に駐車するときは、必ずパーキングブレーキをかけてください。

仮眠するときは、エンジンを停止してください。

  • 無意識にセレクトレバーを動かしたり、アクセルペダルを踏み込んだりして思わぬ事故につながるおそれがあります。
注意
駐車時はエンジンを止める。
万一、セレクトレバーがPN以外に入っていた場合、クリープ現象により車が動き出したり、乗り込む際に誤ってアクセルペダルを踏み、急発進するおそれがあります。
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アドバイス

車が完全に止まらないうちにPに入れないでください。
トランスミッション破損の原因となります。

車内の見えるところに貴重品などを置かないでください。

車内にライターや炭酸飲料缶を放置しないでください。
車内温度上昇によりライターなどの可燃物が自然発火したり、缶などは破裂したりするおそれがあります。

積雪時は、ワイパーアームを起こしてください。
雪の重みでアームの取り付け部が破損することがあります。

寒冷時に、パーキングブレーキをかけると、凍結することがあります。
パーキングブレーキをかけずに、石など輪留めをしてください。