フロントセンサーカメラ

カメラはフロントガラス上部に設置されています。
 
炎天下に駐車したときなど、室内温度が高温になり、カメラ機能が一時停止する場合があります。一時停止を防ぐため、駐車時は太陽光を避けて日陰に駐車することをおすすめします。反射サンシェードを使用する場合、カメラを覆わないでください。覆うとカメラに熱を集中させてしまう可能性があります。
フロントガラスにフィルムを貼ったり、カメラの視野を遮るものを取り付けないでください。
さらに詳しく
カメラの視野内のフロントガラスにキズ、打痕、損傷があると、システムが正常に作動しなくなることがあります。この問題が発生した場合、フロントガラスの交換をお勧めします。
Honda純正品以外のフロントガラスを使用するとシステムが正常に作動しなくなる場合があります。
フロントガラスの修理や交換をする場合はHonda販売店にご相談ください。

カメラのレンズを汚したり傷つけたりしないでください。

インストルメントパネル上部に物をおかないでください。
物がフロントガラスに反射して車線等を的確に検知できない場合があります。

カメラを取り外さないでください。システムが正常に作動しなくなる場合があります。
次の場合はHonda販売店にご相談ください。
  • カメラ及び周辺部に衝撃が加わったとき

フロントガラスが曇った場合は曇りをとってください。
必要に応じてデフロスターを使用してください。

ボンネットやフロントグリルの上にカメラの視野を妨げるものを装着しないでください。カメラの視野を妨げシステムが正常に作動しない場合があります。

マルチインフォメーションディスプレイに「運転支援システムの一部が使用できません カメラが高温です」が表示される場合:
  • エアコンを使用して車内の温度を下げてください。必要に応じてデフロスターを使用し、風がカメラに向かうようにしてください。
  • 車両を走行し、フロントガラスの温度を低下させ、センサーカメラ周辺の温度を下げてください。

マルチインフォメーションディスプレイに「運転支援システムの一部が使用できません フロントウインドウが汚れています」が表示される場合:
  • 安全な場所に車を駐車し、フロントガラスの汚れを落としてください。フロントガラスの汚れを落とし、しばらく走行した後でもメッセージが消えない場合は、Honda販売店で点検を受けてください。
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