駐車する
- 警告
-
駐車時はパワーシステムを止める。
万一、シフトポジションがP N以外に入っていた場合、クリープ現象により車が動き出したり、乗り込む際に誤ってアクセルペダルを踏み、急発進するおそれがあります。
- 注意
-
停車中の空ぶかしはしない。万一、シフトポジションがP N以外に入っていた場合、思わぬ急発進のもとになります。
- さらに詳しく
-
シフトポジションをNにすると同時にPOWERスイッチを押さないでください。
Nポジションの状態になることがあります。シフトポジションはPにしてください。アドバイス
アクセルペダルとブレーキペダルを同時に踏まないでください。また、上り坂でP N以外に入れた状態で、アクセルを調節しながら車を停車させたりしないでください。トランスミッションが過熱し、故障の原因となります。
- ブレーキペダルをしっかり踏んで車両を停止させる。
- ブレーキペダルを踏んだまま、パーキングブレーキをかける。
- シフトポジションをPにする。
- メーターのシフトポジションPが表示されるまでブレーキを離さないでください。
- パワーシステムを停止する。
- 車から離れるときは必ず施錠してください
坂道に駐車をするときは、かならずパーキングブレーキをかけてください。
仮眠するときは、パワーシステムを停止してください。
無意識にシフトポジションを操作したり、アクセルペダルを踏み込んだりして思わぬ事故につながるおそれがあります。
- さらに詳しく
-
アドバイス
車が完全に止まらないうちにPに入れないでください。トランスミッション破損の原因となります。
車内の見えるところに貴重品などを置かないでください。車内にライターや炭酸飲料缶を放置しないでください。車内温度上昇によりライターなどの可燃物が自然発火したり、缶などは破裂したりするおそれがあります。寒冷時に、パーキングブレーキをかけると、凍結することがあります。パーキングブレーキをかけずに、輪留めをしてください。
輪留めをしないと車が動き出し、思わぬ事故につながるおそれがあります。