テールゲートが開かないとき
開かないときの対処方法
万一、テールゲートを開けることができなくなったときは、応急処置として次の方法で開けてください。
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スロープ非装備車
- テールゲートのキャップに、マイナスドライバーの先端を差し込み、取り外す。
- キャップが傷付かないよう、マイナスドライバーに布などを巻き付けてください。
- テールゲートのキャップに、マイナスドライバーの先端を差し込み、取り外す。
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- マイナスドライバーを使ってレバーを右に動かしたままの状態で、テールゲートを押し開ける。
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スロープ装備車
- スロープが室内側に格納された状態で、テールゲートのキャップに、細長いマイナスドライバーの先端を差し込み、取り外す。
- キャップが傷付かないよう、マイナスドライバーに布などを巻き付けてください。
- スロープが室内側に格納された状態で、テールゲートのキャップに、細長いマイナスドライバーの先端を差し込み、取り外す。
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- スロープをゆっくりと持ち上げて、ノブを引き、左右のスロープロックを回転させて固定する。
- スロープは確実に固定してください。
- ノブの穴が赤くなっていないことを確認してください。
- スロープをゆっくりと持ち上げて、ノブを引き、左右のスロープロックを回転させて固定する。
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- スロープの切欠きから、マイナスドライバーを使ってレバーを右に動かしたままの状態で、テールゲートを押し開ける。
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- 注意
- テールゲートを内側から開けるときは、周囲の安全と車の上方や後方に十分なスペースがあることを確認する。
人やものにぶつかり思わぬけがをするおそれがあります。
- 注意
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スロープは確実にスロープロックで固定する。スロープロックが確実に固定されていない状態でテールゲートを開けると、スロープが車外に倒れて人やものにぶつかり思わぬけがをするおそれがあります。
- さらに詳しく
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応急処置後は、Honda販売店で点検を受けてください。
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