スペアタイヤの装備はありません。タイヤの損傷が激しい場合は、車両をけん引する必要があります。単にタイヤに小さな穴がある場合、永久的な修理をするために最寄りの販売店へ運転することができるよう、損傷を一時的に補修するタイヤパンク応急修理キットで応急修理ができます。

パンクしたときは、ハンドルをしっかり握り徐々にブレーキをかけてスピードを落とし安全な場所に停車してください。

1. 地面が固く、滑らない、水平なところに車を停める。
2. シフトポジションをPに入れ、パーキングブレーキをかける。
3. 非常点滅表示灯を点滅させ、パワーモードをOFFモードにする。

以下のような場合、タイヤパンク応急修理キットは使用できません。Honda販売店またはロードサービスにご連絡ください。

1. 応急修理剤の有効期限が切れているとき
2. タイヤが2本以上パンクしているとき
3. 約4mm以上の切り傷や刺し傷によるパンクのとき
4. 路面接地部以外が損傷を受けパンクしたとき
5. ほとんど空気が抜けた状態で走行したとき
6. ホイールが破損または外れているとき

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  接地面

 

タイヤに刺さったクギなどは抜かないでください。

抜いてしまうと、タイヤパンクの応急修理キットでは応急修理が不可能になるおそれがあります。

応急修理したタイヤで走行し続けないでください。

応急修理は、最寄りの販売店で本格的な修理をするために車両を移動する目的以外では使用しないでください。

タイヤパンク応急修理キット

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  エアコンプレッサー（PUMP）

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  ラベル

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  タイヤパンク応急修理剤（BOTTLE）

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  有効期限年月 MM／YYYY

  （M：月、Y：年）

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  速度制限シール

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  タイヤパンク応急修理剤注入済みシール

1. エアコンプレッサーやタイヤパンク応急修理キットを収納袋に収納する際は、エアコンプレッサーを「PUMP」、タイヤパンク応急修理剤を「BOTTLE」と書かれた位置に収納してください。
2. 収納袋は収納袋に記載された矢印を車両前方に向け、ベルトが収納袋の中央にくるように取り付けてください。 

1. 応急修理をスムーズに行うため、タイヤパンク応急修理キットに付属のラベルをお読みください。