降車時オートドアロック機能を用いた施錠方法
Hondaスマートキーを携帯し、パワーモードがOFFの状態で車から離れると、すべてのドアやテールゲートが自動的に施錠します。

Hondaスマートキーを携帯し、降車する。すべてのドアとテールゲートを閉める。
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運転席または助手席のドアハンドル、テールゲートから周囲約1.5m以内で待つ。
- 音が鳴り、降車時オートロック機能が起動します。
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運転席または助手席のドアハンドル、テールゲートから周囲約1.5m以上離れて、約2秒待つ。
- 音が鳴り、非常点滅表示灯が1回点滅し施錠します。
- 降車時オートロック機能起動後に、作動範囲内で約30秒待つ場合も施錠します。
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降車時オートロック機能の起動後に、正常に作動しなかった場合はオートロック作動中止警告ブザーが鳴ります。
- オートロック機能が起動してからドアを開けた場合、オートロック機能は中断されます。
- 降車時オートドアロック機能の工場出荷時の設定はOFFになっています。ONにするときは、マルチインフォメーションディスプレイのカスタマイズ機能で設定を変更してください。
オートロック機能を使用する時は、車内に残っている人がいないことを確認し、車から離れてください。
意図しないタイミングでオートロック機能が作動した場合、車外にいるときは再度解錠してください。
乗車しているときは、POWERスイッチを押し、車両をONモードにしてください。
一時的にオートロック機能をOFFにするとき
- パワーシステムを停止し、運転席ドアを開ける。
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マスタードアロックスイッチを「施錠→解錠→施錠→解錠」の順番で押す。
- アンサーバック音が鳴ります。
降車時オートロック機能をONに戻すとき
以下のいずれかの操作をした場合、降車時オートロック機能がONに戻ります。
- パワーシステムを起動する
- 内蔵キー、キーレスエントリーシステムもしくはHonda スマートキーシステムですべてのドアとテールゲートを施錠する
- Hondaスマートキーを携帯したまま降車時オートロック機能の作動範囲内から離れる
- いずれかのドアを開ける
✤:タイプやオプションなどにより、装備が異なります。