室内装備品

グローブボックス

ノブを引くと開きます。

警告
走行中は必ずグローブボックスを閉める。
グローブボックスが開いていると、衝突したときに同乗者が重大な傷害を負うおそれがあります。
さらに詳しく
ライトスイッチがOFF 以外のとき、グローブボックス照明灯が点灯します。

センターコンソールボックス

センターコンソールボックス上部を後ろ側にスライドさせて、ノブを引くと開きます。
ノブを引くと開きます。トレーは前後にスライドさせて位置を調節できます。

トレーの取り外し

  1. トレーを後方へスライドさせる。
  1. トレーの端を少し持ち上げ、取り外す。

取り外したトレーはコンソールボックス内に収納することができます。

  • 収納するときは、トレーをセンターコンソールボックス内の溝に合わせ、下まで押し込み固定してください。
警告
走行中は必ずセンターコンソールボックスを閉める。
センターコンソールボックスが開いていると、衝突したときに同乗者が重大な傷害を負うおそれがあります。

カーゴフロアボックス

サードシート非装備車

フロアボートを開けると、カーゴフロアボックスがあります。

サードシート装備車

カーゴリッドを開けると、カーゴフロアボックスがあります。

フロアボード

サードシート非装備車

フロアボードを下段に置く

全高が高いものを収納するときに便利です。

  1. ストラップを引き、フロアボートを開ける。
  1. ストラップを引き上げ、フロアボートを持ち上げる。
  2. フロアボートを後方に引き、サポートロッドから取り外す。
  1. サポートロッドの下にフロアボードの先端を合わせ、フロアボード手前側を押し下げる。
サードシート装備車

フロアボードを上段に置く

サードシートの背もたれを倒し、フロアボードを上段に置くと、カーゴスペースがフラットになり、大きいものを収納することができます。

  1. サードシートを前方に倒す。
  1. ストラップを引き、フロアボートを持ち上げる。
  2. フロアボートを後方に引き、サポートロッドから取り外す。
  1. フロアボートを上段に合わせ、奥までスライドさせる。

ドリンクホルダー

フロントシート用ドリンクホルダー

運転席と助手席の間にあります。

ドアのドリンクホルダーは運転席側と助手席側にあります。

セカンドシート用ドリンクホルダー

アームレストを前に倒して使います。

ドアのドリンクホルダーは運転席側と助手席側にあります。

サードシート装備車

サードシート用ドリンクホルダー

ホルダーを引き上げて使います。

飲み物のサイズに合わせ角度を調節できます。

注意
飲み物などを電装品にこぼさないように注意する。
スイッチなどの電装品に飲み物がかかると故障の原因となったり車両火災につながったりするおそれがあります。

アクセサリーソケット

パワーモードがアクセサリーモードまたはONモードのときに使用できます。

フロントコンソール

カバーを開けて使います。

センターコンソール

カバーを開けて使います。

カーゴスペース

カバーを開けて使います。

さらに詳しく

アドバイス

シガレットライターは差し込まないでください。
発熱するおそれがあります。
 

消費電力180W(15A)以下のアクセサリーに、直流12Vの電源を供給します。

バッテリーあがりを防ぐため、エンジンがかかっている状態でご使用ください。

アクセサリーソケットを同時に使用する場合は、それぞれの消費電力が180W(15A)を超えないようにしてください。

コートフック

セカンドシート両側のグラブレールに付いています。
回転させて使います。
両側のドアピラーに付いています。
注意
グラブレールにものをかけたり、コートフックに重いものやとがったものをかけたりしない。
サイドカーテンエアバッグが正常に作動しなかったり、作動時にものが飛んだりしてけがをするおそれがあります。

コンビニフック

軽い荷物をかけておくのに便利です。
回転させて使います。
さらに詳しく

アドバイス
コンビニフックが破損するおそれがありますので、重いもの(約3kg以上)や大きいものをかけないでください。

カーゴフック

カーゴフックは市販のカーゴネットを使用して、収納したものを固定しておくときに便利です。
注意
走行中は荷物の出し入れをしない。
急ブレーキなどのときに思わぬ事故につながるおそれがあります。

サングラスボックス

矢印部を押すと開きます。

もう一度押すと格納されます。


サングラスなどを入れることができます。

室内確認用ミラー

サングラスボックスに鏡が付いています。

使用するときは図の位置まで戻します。

セカンド、サードシートを確認するのに便利です。

さらに詳しく
炎天下での駐車は高温になりますので、メガネなどを入れたままにしないでください。
レンズやフレームが、変形やひび割れを起すことがあります。

開閉は停車中に行い、走行中は必ず閉めておいてください。

シートヒーター

パワーモードがONモードのときに使用できます。運転席、助手席のシートを暖めることができます。
 
スイッチを押すたびに設定が切り替わります。
1回目-高:インジケーターが3個点灯
2回目-中:インジケーターが2個点灯
3回目-低:インジケーターが1個点灯
4回目-OFF:インジケーターが消灯
 
パワーモードを一度OFFしてから再度ONにしても、シートヒーターは前回と同じ設定で復帰します。
注意
低温やけどに注意する。
次のようなかたは、低温やけどに十分注意してください。
  • 乳幼児、お年寄り、体の不自由なかた
  • 皮膚の弱いかた
  • 疲労の激しいかた
また、毛布などの保温性の高いものをかけて使用すると低温やけどをすることがあります。
さらに詳しく
この装置は消費電力が大きいので、エンジンをかけた状態で使用してください。
バッテリー容量が低下し、エンジン始動に影響することがあります。

ある程度時間が経過するとシートヒーターの設定が自動で一段階低くなり、最終的にOFFになります。
経過時間は使用環境により異なります。

カーゴエリアカバー

カーゴエリアカバーを使用すると、カーゴスペースを覆うことができます。

カーゴエリアカバーを引き出す

カバー中央のハンドルを少し持ち上げ、両端を外します。カバーを後方へ引き、両端をフックにかけます。

カーゴエリアカバーを収納する

カバー両端をフックから外し、静かに戻します。カーゴエリアカバーがすべて巻き戻るまで手で支えてください。

カーゴエリアカバーケースを取り外す

カーゴエリアカバーケース両端を内側に押し込み、持ち上げて取り外します。

注意
走行中は荷物の出し入れをしない。
急ブレーキのときなどに思わぬ事故につながるおそれがあります。
さらに詳しく
カーゴスペースに荷物を置くときは、リヤシートの背もたれの高さを越えないようにしてください。
後方視界を妨げるばかりでなく、急停止のときなどに飛び出すおそれがあります。

カーゴエリアカバーの損傷を防ぐため、以下のことをお守りください。
  • カーゴエリアカバーの上にものを置かない
  • カーゴエリアカバー本体に強い力をかけない

カーゴエリアカバーを収納するときは、カバー両端をそれぞれの溝に固定させてください。溝に固定されていない場合、カバー両端が周りのものに接触するおそれがあります。

✤:タイプやオプションなどにより、装備が異なります。

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