キャンプ道具の上手な積み方
ヴェゼル(2018年1月終了モデル)


タイプ:HIBRID Z・Honda SENSING
ボディーカラー:ホワイトオーキッド・パール
※メーカーオプション装着車
※本車両は、すでに販売を終了しております。
※当ページで積載しているキャンプ道具は、親子4人(大人2人と小学校のお子さま2人)で1泊2日の屋外キャンプへ行くことを想定した一例です。
あくまでも参考としてください。
デッドスペースになりがちな空間も、かしこく活用!フォルムからは想像できないほどの
大きな荷室で、機能的な積載が可能!





積んだキャンプ道具の一覧を見る
積んだキャンプ道具一覧



テント
タープ
ポール×6
クーラー
LEDランタン
キッチン用テーブル
焚火スタンド
ラック
テーブル
テント内用テーブル
チェア×4
トライポッド
焚火台
テント内照明
オイルランタン
ガスランタン
ケトル
調理器具
バーナー
食器/バケツ
ウォータータンク
クッカー
コンテナ
ゴミ箱×3
マット×4
枕×2
大人用の寝袋×2
子ども用の寝袋×2
ブランケット
STEP.1長くて重い荷物を積み込もう!

後席背面の斜めになったスペースに、まずは長くてバラけやすいポールを積み、続いてその手前にテントを積む。こうすることで斜めのスペースの隙間を埋め、かつポールがバラけるのを防ぐことができる。
ワンポイントアドバイス
汚れの防止にマットやシートを敷こう!

キャンプ道具は、土などで意外と汚れるもの。クルマの掃除を少しでも楽にするために、汚れ防止のマットやシートを先に敷いておこう。
STEP.2床面のスペースを平らに埋めよう!

SUVやワゴンタイプの広い荷室では、テーブルやラックなど、平べったく頑丈なものは平行に置き、スペースを平らに埋めることを意識しよう。平面のエリアを多く保つほど、上のスペースを有効に使うこと ができ、他の荷物が積みやすくなる。ラックのように少しグラつくものも、下にラグなどをかませることで、平行を保つことができる。
ワンポイントアドバイス
デッドスペースも有効活用!

ホイールハウスの出っ張り部分には、シュラフを緩衝材代わりに包むように配置しよう。手前にランタンを置いても、壊れやすいガラス面をカバーすることができる。
STEP.3クーラーは最後に入れよう!

テーブルなどの長い荷物を奥のテントの上に積み、コンテナは平面のスペースに載せる。あとは空いたスペースに残りの荷物を積んでいこう。クーラーは、蓋の上に荷物を置かず、常に取り出しやすい位置に置くのがベスト。キャンプ場までの道中で買い出しした食材や飲料も、すぐにクーラーに入れることができる。
ワンポイントアドバイス
その後の行動を考えた上で配置を決めよう!

同じ種類の荷物は、なるべくまとめて置いておこう。数が一目瞭然になり、忘れ物を減らせる。またチェアなどは取り出しやすい位置に置いておけば、キャンプ場に着いたらすぐに広げて座ることができ便利。
積んだキャンプ道具で
こんなキャンプサイトが完成しました!

- ※安全のため、走行の際は後方視界をしっかり確保してください。
- ※荷物は、必要に応じてラゲッジベルトなどでしっかり固定してください。
- ※シートアレンジの各操作は、異物を挟んでいないか確認の上、無理に力をかけずに確実に行ってください。
- ※各キャンプ道具は撮影のため用意したもので、形状等により積める量が異なる場合もあります。あくまで参考としてください。
- ※当コンテンツ内にて掲載されているクルマのタイプ・ボディーカラーが販売されていない場合がございます。
詳しくはそれぞれの車種サイトでご確認いただくか、販売会社にお問い合わせください。 - ※このコンテンツは、2016年10月に撮影を行ったものです。
- 監修者(アドバイザー):
- こいしゆうか、SAM