キャンプ道具の上手な積み方
フリード+(2019年9月終了モデル)


フリード+ HYBRID EX
ボディーカラー:シトロンドロップ
※メーカーオプション装着車
※本車両は、すでに販売を終了しております。
※当ページで積載しているキャンプ道具は、親子4人(大人2人と小学校のお子さま2人)で1泊2日の屋外キャンプへ行くことを想定した一例です。
あくまでも参考としてください。
荷室用ユーティリティボードでスペースを有効活用!フリード+の2段収納は
キャンプシーンでも使い勝手抜群!





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積んだキャンプ道具一覧



テント
タープ
ポール×6
クーラー
LEDランタン
キッチン用テーブル
焚火スタンド
ラック
テーブル
テント内用テーブル
チェア×4
トライポッド
焚火台
テント内照明
オイルランタン
ガスランタン
ケトル
調理器具
バーナー
食器/バケツ
ウォータータンク
クッカー
コンテナ
ゴミ箱×3
マット×4
枕×2
大人用の寝袋×2
子ども用の寝袋×2
ブランケット
STEP.1下段に筒状のアイテムや小物類を収納しよう!

荷室を上下に分割してスペースを有効に活用できる、フリード+の「荷室用ユーティリティボード」。下段の奥は棚のように使うことができ、筒状のシュラフやマットなどがすっぽりと収まる。細かい筒状の物がまとめてしまえるので、見た目もすっきり。
ワンポイントアドバイス
小物の収納にはコンテナが便利!

コンテナの中に小物をまとめておけば、さっと取り出せて、設営も撤収も楽チンに。コンテナは、下段に収まるサイズのものを用意するのがおすすめ。手前の空きスペースに置くことができ、スペースを有効に利用できる。
STEP.2重い・長い物は、上段の後席背面のスペースに!

上段の奥には、ポールやテント、筒状に収納されたテーブルなどを積もう。後席の背面は斜めになっているため、その下がデッドスペー スになりやすいが、長くて平べったいものを置けば、隙間を埋めることができる。上段は耐荷重200kg(数値はHonda測定値)と、重い物も安心して載せることが可能だ。
ワンポイントアドバイス
汚れの防止にマットやシートを敷こう!

キャンプ道具は、土などで意外と汚れるもの。クルマの掃除を少しでも楽にするために、汚れ防止のマットやシートを先に敷いておこう。
STEP.3余ったスペースにはお楽しみグッズを!

親子4人分のキャンプ道具一式を積んでも、クーラーがもうひとつ置けるほどの余裕が。ほかにもハンモックやコットなど、キャンプを楽しむさまざまな道具を載せていこう。
ワンポイントアドバイス
テントを下段に積むのもアリ!

今回は上段にテントを積んだが、下段に積むこともできる。荷室の長さを活かして、縦に収納可能だ。着替えなどのボックス類が多い場合は、長い物を下段にまとめて積むなど、持っていくアイテムによって使い分けよう。
積んだキャンプ道具で
こんなキャンプサイトが完成しました!

- ※安全のため、走行の際は後方視界をしっかり確保してください。
- ※荷物は、必要に応じてラゲッジベルトなどでしっかり固定してください。
- ※シートアレンジの各操作は、異物を挟んでいないか確認の上、無理に力をかけずに確実に行ってください。
- ※各キャンプ道具は撮影のため用意したもので、形状等により積める量が異なる場合もあります。あくまで参考としてください。
- ※当コンテンツ内にて掲載されているクルマのタイプ・ボディーカラーが販売されていない場合がございます。
詳しくはそれぞれの車種サイトでご確認いただくか、販売会社にお問い合わせください。 - ※このコンテンツは、2016年10月に撮影を行ったものです。
- 監修者(アドバイザー):
- こいしゆうか、SAM