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天然ガスは気体であるため、ガソリンと比べると同じタンク容量では、航続距離が短くなってしまうという課題があります。この対策として、単純にCNGタンクを大きくすると重量が増加します。この相反する課題をどうするのか。今までのNGVが抱えていた大きな悩みでした。ホンダは独自のノウハウと最新技術でこれを解決。まずCNGタンクを金属ではなく、軽量なオールコンポジット(複合素材)容器を採用しました。内側のライナー部は一体成型とし、素材にはガスバリア性が高い高密度ポリエチレン樹脂を使用。その周りのシェル部には、高強度のカーボンファイバーを下図のように層状に巻きつけ、耐衝撃性と安全性を確保しつつ、軽量化できるフィラメントワインディング構造としています。さらには安全性のひとつとして、急速充填時の急激なガス温度変化までも考慮する、残圧コントロールシステムを採用。ライナーに負荷のかからないよう使用環境温度を−40℃まで設定し、高い安全性と信頼性を保証しています。ホンダのCNGタンクは、ガソリン車の燃料タンクと同等の安全性を達成。さらに大幅な軽量化(アルミ容器の1/3以下)と、大容量のガス貯蔵も確保。一充填当たりの航続距離を現在のガソリン車に近づけることに成功しました。

仕様 ●CNGタンク重量:41kg ●内容量:120l
   ●最高充填圧力:200kgf/cm2
   ●規格:通産大臣特別認可(住友商事株式会社'97年1月13日取得)
    :US DOT FMVSS304/ANSI/AGA NGV2 準拠


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