北米向け「CIVIC(シビック)」が2022北米カー・オブ・ザ・イヤーを受賞

Hondaの米国現地法人であるアメリカン・ホンダモーター(本社:カリフォルニア州トーランス 社長:貝原 典也)は、現地時間2022年1月11日に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。

<ご参考>

 Hondaの北米向け「CIVIC(シビック)」が、米国ミシガン州デトロイトで開催された2022 North American Car, Truck and Utility Vehicle of the Year Awardsの受賞式において「2022 North American Car of the Year(2022北米カー・オブ・ザ・イヤー)」を受賞しました。

 この賞は、2021年に発売された新型車とフルモデルチェンジ車を対象に、米国とカナダのジャーナリストにより先進性、デザイン、安全性能、走行性能、顧客満足度など総合的な評価に基づいて選考されます。Hondaとしては2018年に受賞した「ACCORD(アコード)」以来4年ぶり、シビックとしては2006年、2016年に続く3度目の北米カー・オブ・ザ・イヤーの受賞となりました。

 2021年6月に米国で発売された11代目となるシビックは、スポーティーで流れるような洗練されたデザインへ刷新するとともに、細部にわたるダイナミクスの熟成を行うことで、高い操縦安定性や優れた乗り心地を実現しました。また、安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を全タイプに標準装備することで車両の安全性能を高めており、若年層や初めて車両の購入をされる方をはじめ、幅広い層のお客様から高い評価を頂いています。

北米向けシビック
北米向けシビック