2030年ビジョンの実現に向けて、現在取り組んでいる「既存事業の盤石化」と「将来の成長に向けた仕込み」をさらに加速させるために、事業運営体制の変更を行います。
現在取り組んでいる四輪事業の体質強化の施策をさらに加速させ、将来の成長に不可欠な「強い商品・強いものづくり・強い事業」を実現するために、四輪事業運営体制の変更を行います。
従来の「営業(S)・生産(E)・開発(D)・購買(B)」の自立した各領域による協調運営体制から、SEDB各領域を統合した一体運営体制へ変更します。これにより、四輪事業全体を捉えた戦略を立案し、より精度の高い企画に基づく開発を実現するとともに、開発から生産まで一貫した効率のよいオペレーションを通じてものづくりを進化させます。
本田技術研究所を、設立時の趣旨である「未知の世界の開拓を通じた新価値創造」をさらに強化する体制に変更します。