Hondaは、創業100年を超える2050年に存在を期待される企業であり続けるために、その将来の姿を見据えて定めた「2030年ビジョン」の実現に向け、現在取り組んでいる技術開発の方向性を「Honda Meeting 2019」にて発信しました。
Hondaは、時代変化のスピードに対応すべく、この4月から研究開発体制を変更しました。将来に向けた新たな価値を自由な発想で生み出す先進研究領域と、事業部門と連携しHondaらしい、より良い商品を効率良く生み出す、既存の商品開発領域に分け、役割を明確にしました。
この新しい体制で「移動」と「暮らし」における新価値創造を、積極的かつスピーディーに進め、魅力的な商品をタイムリーにお届けしていきます。