Hondaの軽バン「N-VAN(エヌバン)」が、JNCAP※1の2018年度「予防安全性能アセスメント」において最高評価となる「予防安全性能評価 ASV+++」を獲得しました。
また、今年度から試験項目として追加された、夜間の歩行者に対する被害軽減ブレーキ試験では満点を獲得しています。
発売以来お客様からご好評いただいているN-VANは、Hondaの軽バンとして初めて、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を全タイプに標準装備※2。Honda SENSINGの基本8機能※3に加え、後方誤発進抑制機能ならびにオートハイビームも搭載しています。
・被害軽減ブレーキ(対車両) | 32.0点中 | 32.0点(満点) |
・被害軽減ブレーキ(対歩行者:昼間) | 25.0点中 | 24.0点 |
・被害軽減ブレーキ(対歩行者:夜間) | 40.0点中 | 40.0点(満点) |
・車線逸脱抑制 | 16.0点中 | 16.0点(満点) |
・後方視界情報 | 6.0点中 | 6.0点(満点) |
・高機能前照灯 | 5.0点中 | 1.4点 |
・ペダル踏み間違い時加速抑制 | 2.0点中 | 1.2点 |
合計 | 126.0点中 | 120.6点 |
(2018年度予防安全性能アセスメントの軽自動車における最高得点<2018年11月29日現在>)
Hondaは、「Safety for Everyone」の安全思想のもと、道を使うだれもが安全でいられる「事故に遭わない社会」の実現に向け、安全の知識や運転技術をたくさんの「ヒト」に伝えること、安全に関わる「テクノロジー」の開発、さらには安全情報を伝えあう「コミュニケーション」を推進する活動に力を尽くして参ります。
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