ニュースリリース

2017年03月17日ニュースリリース

映画『GHOST IN THE SHELL(ゴースト・イン・ザ・シェル)』に大型二輪車NM4をベースとした近未来バイクが登場

〜3月31日より北米をはじめ50以上の国と地域で順次公開〜

 Hondaは、ドリームワークス製作/パラマウント・ピクチャーズ配給の映画『GHOST IN THE SHELL(ゴースト・イン・ザ・シェル)』に、未来感のあるスタイリングでお客様にご好評をいただいている大型二輪車「NM4」をヒーローバイクのベース車両として提供、映画制作に協力しました。

作品イメージ画像

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 『ゴースト・イン・ザ・シェル』は世界的に評価の高い士郎正宗氏原作の漫画「攻殻機動隊」を題材とし、ハリウッドで実写化された近未来を舞台とするSFアクション映画です。事故から生還、脳以外が全身義体として、世界の最も危険な犯罪者と戦うための完璧なソルジャーとして生まれ変わった主人公の捜査官・少佐役にはスカーレット・ヨハンソン氏を、その上司である荒巻役はビートたけし氏を起用。製作陣にはアヴィ・アラッド氏、アリ・アラッド氏、スティーヴン・ポール氏とマイケル・コスティガン氏を迎え、製作総指揮は藤村哲也氏、石川光久氏、ジェフリー・シルバー氏と野間省伸氏が担当し、監督はルパート・サンダース氏が務めています。

 NM4は「近未来」と「COOL」をテーマとして開発され、2014年4月に発売されました。今回はNM4のコンセプトとそのスタイリングが作品の世界観に合致したことで、車両提供が実現しました。Hondaは車両の他に、車両の新たなデザインスケッチについても提供。映画制作スタッフがスケッチをもとに撮影車両として製作し、主人公が乗車するヒーローバイクとして使用されました。劇中で描かれる近未来の世界をより魅力的でリアリティーあるものにしています。

 映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』は3月31日の北米公開をはじめとして、4月7日に日本で公開されるなど、全世界50以上の国と地域で順次公開されます。放映スケジュールなど、映画の詳細に関しては、『ゴースト・イン・ザ・シェル』公式サイトをご覧ください。

 なお、劇中に登場するNM4をベースとした車両は、「第33回大阪モーターサイクルショー2017」<3月18日(土)〜20日(月・祝)>、「第44回東京モーターサイクルショー」<3月24日(金)〜26日(日)>での展示を予定しています。

『ゴースト・イン・ザ・シェル』公式サイト
http://ghostshell.jp/(日本語版)

デザインスケッチ

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