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2013年06月18日

環境経営における世界6地域の自立化を強化

 Hondaは、2012年9月の社長会見にて発表したグローバルオペレーション改革の一環として、環境経営においても、北米・南米・欧州・アジア大洋州・中国・日本の6地域それぞれの自立化を強化します。

 Hondaは1995年から世界レベルでの環境保全活動の計画を審議・決定し、実行展開の振り返りを行う世界環境安全会議を設置しています。環境問題はHondaの事業運営に影響を与える重要課題であるとの考えから、2010年には世界環境安全会議の議長を代表取締役社長執行役員とし、さらに各地域に設置された地域環境会議の議長を各地域本部長としました。この体制のもと2010年以来グローバル共通の環境方針や技術をもとに各地域で目標を定め推進していた環境への取り組みをさらに進め、今期以降はそれぞれの国や地域によって異なる法規・基準や課題に合った独自の取り組みを、開発・生産・販売などさまざまな領域で加速させることで、全世界での環境負荷低減を図っていきます。

<各地域における環境関連の昨年度主要実績、および今年度以降のトピック>

■北米(地域環境会議議長:岩村 哲夫 代表取締役副社長執行役員)

2012年度(2012年4月〜2013年3月)実績 2013年度(2013年4月〜2014年3月)以降のトピック
・グリーンディーラープログラム立ち上げ(2012年4月)
2012年度末までに40店舗が参加。2013年度末までに100店舗の登録を目指す。
・Accord Plug-In発売(2013年1月)
・Honda Solar City Partnership開始(2013年2月)

HondaやAcuraのお客様、ディーラーが太陽光発電への切り替えを進めやすくなるように支援を開始。
・SPORT HYBRID SH-AWD搭載RLX発売(2013年中)
・米国トランスミッション工場への風力発電設置

オハイオ州のトランスミッション工場に設置し、2013年末までの稼働を目指す。工場で使用するエネルギーの10%をまかなう予定。
・Honda Smart Home US
家とクルマを合わせてZero Net Energyを達成するデモハウスをカリフォルニア大学デービス校のキャンパスに2013年度中に建設。

■南米(地域環境会議議長:武田川 雅博 常務執行役員)

2012年度(2012年4月〜2013年3月)実績 2013年度(2013年4月〜2014年3月)以降のトピック
・二輪車、四輪車のFlex Fuelに関する技術の総称「FLEX one」を発表(2012年10月)
・Flex Fuelの二輪300ccクラス発売(2013年1月)

二輪300ccクラスでは世界初のFlex Fuelモデルを発売。
・FLEX one搭載の新型Civic 2.0を発売(2013年2月)
点火用ガソリンが入ったサブタンクを廃止しながらも始動性を改良した「サブタンクレス」を採用したFLEX oneエンジンを搭載。
・FLEX one搭載の新型CR-Vを発売(2013年5月)
・風力発電プロジェクト発表(2014年稼働開始予定)

ブラジル自動車業界で初めて、風力発電に投資することを発表。年間発電量は現在のブラジルでのHonda四輪車生産活動に必要な年間電力量に相当する約8万5,000メガワットアワーとなる見込み。

■欧州(地域環境会議議長:西前 学 常務執行役員)

2012年度(2012年4月〜2013年3月)実績 2013年度(2013年4月〜2014年3月)以降のトピック
・北欧諸国における燃料電池電気自動車実証実験の普及について合意(2012年9月)
2014年〜2017年に燃料電池電気自動車および水素供給インフラの普及を支援する北欧諸国グループとの間で覚書を締結。
・新型ディーゼルエンジンi-DTEC搭載 欧州Civicを英国で発売(2013年1月)
・最大25%の燃費低減を達成した量販スクーター3機種(PCX、SH125i、SH150i)を発売
・低燃費・低コスト・高品質のNC700シリーズ、CB500シリーズを発表
・CR-V、Civic Tourerへのi-DTECエンジン搭載
CR-Vにi-DTECを搭載し13年秋より欧州各国で順次発売開始予定。
2014年初頭発売予定のCivic Tourerにも搭載予定。

■アジア大洋州(地域環境会議議長:小林 浩 常務執行役員)

2012年度(2012年4月〜2013年3月)実績 2013年度(2013年4月〜2014年3月)以降のトピック
・ハイブリッド車(Jazz Hybrid)の現地生産を開始
タイ:2012年7月、マレーシア:2012年10月開始
・E85燃料・CNG対応機種の発売(タイ)
2012年9月にCity CNGをタイで発売。E85についても、Civic、CR-V、Accordと適応機種を順次拡大。
・Supra X125 Helm-in PGM-Fiが「排ガスクリーン化最優良賞」を受賞(インドネシア)
・二輪モデルの燃費向上

Dream Yuga(インド)、Click125i(タイ)
・新型ディーゼルエンジンi-DTEC搭載のAmazeをインドで発売(2013年4月)
・インド 二輪第三工場を稼働開始(2013年5月)

「喜びを次世代へ」のコンセプトに基づいたグリーンファクトリーとして、水の年間使用量の30%以上を雨水活用でまかなうなど、先進環境技術を導入。

■中国(地域環境会議議長:倉石 誠司 執行役員)

2012年度(2012年4月〜2013年3月)実績
2013年度(2013年4月〜2014年3月)以降のトピック
・Honda 3モデル(CR-Z、Fit Hybrid、Insight)、Acura 1モデル(ILX)の合計4モデルのハイブリッド車を発売
・東風ホンダ第二工場稼働開始(2012年7月)

塗装工程のショートプロセス化や廃熱再利用により、全体でCO2排出を既存工場比20%低減。
・広汽ホンダ第三ライン着工(2013年5月)
中国における自動車メーカーで最大となる1万キロワットの太陽光発電システムを導入。(2015年前半稼働開始予定)
・EARTH DREAMS TECHNOLOGYの投入
2013年9月発売予定のJADE、新型AccordにてEARTH DREAMS TECHNOLOGYを中国市場に投入。
・3年以内にハイブリッド車を現地生産化

■日本(地域環境会議議長:峯川 尚 専務執行役員)

2012年度(2012年4月〜2013年3月)実績 2013年度(2013年4月〜2014年3月)以降のトピック
・Hondaスマートホームシステムを導入したさいたま市の実証実験ハウスを初公開(2012年4月)
・Fit EV リース販売開始(2012年8月)
・エネルギー多様化製品の拡大

災害時の非常用にも使用できる発電機の需要が高まる中、2012年8月よりプロパンガス仕様発電機「EU9iGP」を発売。
・2013年6月にi-MMD搭載 Accord Hybrid、秋にはi-DCD搭載 新型Fitを発表予定
・寄居工場(2013年7月稼働開始予定)

2.6メガワットの太陽光パネルやショートプロセス高機能塗装技術を採用。
・販売店へのソーラーパネル設置拡大
2013年度中に合計1メガワットを設置する予定だったが、1.3メガワットをすでに設置完了。
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