Hondaは、安全運転教育用「四輪ドライビングシミュレーター(模擬運転装置)」をフルモデルチェンジし、3月2日(火)に発売する。
新型四輪ドライビングシミュレーターは、危険に対する認知力や理解力をさらに高めていただけるよう、運転中に起こる可能性が高い危険場面での注意点や安全運転のアドバイスを、画像や文字で分かりやすく解説する「危険場面解説機能」などを新たに追加した。これにより、指導員のよりきめ細かく、的確な指導を実現する。高画質な液晶ディスプレイを採用することで、より実際に近い運転感覚の体験が可能になった。
四輪ドライビングシミュレーターは、Hondaが長年培った安全運転のノウハウを活かし、実際の交通状況を想定しながら危険を安全に体験できる安全運転教育機器として開発。2001年の発売以来、国内外の教習所などに約200台販売してきた。この他、二輪車や自転車のシミュレーター、四輪車の簡易型シミュレーターも販売しており、幅広いモビリティの運転者を対象に、危険予測の能力や安全意識の向上をはかっている。
30台
6,195,000円(消費税抜き 5,900,000円)
9,450,000円(消費税抜き 9,000,000円)
「四輪ドライビングシミュレーター」のお問い合わせ先
安全運転普及本部教育機器課 TEL 048-452-0559 FAX 048-452-0815