ニュースリリース

2010年02月17日ニュースリリース

ガスパワー耕うん機「ピアンタ FV200」累計販売台数1万台達成

 Hondaが2009年3月に発売したガスパワー耕うん機「ピアンタ FV200」は、発売後1年弱の2月中旬で累計販売台数1万台を達成した。「ピアンタ FV200」は、燃料に家庭用カセットガスを使用する手軽さと移動・収納の簡単さから、30坪未満の小規模菜園や自宅の庭で家庭菜園およびガーデニングを楽しんでいる方、これまで耕うん機を所有したことがない方など、エントリーユーザーを中心にご好評をいただいている。

ガスパワーシリーズ商品使用イメージ

ガスパワーシリーズ商品使用イメージ

 Hondaは、「ピアンタ FV200」に続き、手軽にアウトドアを楽しむためのツールとして家庭用カセットガスを燃料とするガスパワー商品を今後も展開していく。今春には第二弾として、ガスパワー発電機「エネポ」を発売予定。さらに第三弾として、ガスパワー船外機の発売も決定した。

「ピアンタ FV200」販売好調の背景

購入層

  • 年齢、家族構成…50歳代〜60歳代の夫婦が中心。また、新たなユーザー層である20歳代〜40歳代のファミリーにも支持されている。
  • エントリーユーザー…約9割をエントリーユーザーが占めている。
  • お住まい…従来のミニ耕うん機と同様に戸建てにお住まいの方が中心。また、新たなユーザー層である都市部のマンション住まいの方にも支持されている。

社会背景

  • 「食の安全」への関心が高まっていること…近年、「食の安全」への関心の高まりから、家庭菜園で自分で野菜を育てたいという方が増えている。
  • 団塊の世代や家族の手軽な趣味として…団塊の世代のリタイア後の手軽な趣味として、また家族で楽しむ趣味として、家庭菜園に注目が集まっている。

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