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ニュースリリース

2010年11月18日

2010年ロスアンゼルスオートショー 代表取締役社長 伊東孝紳 スピーチ骨子

<ご参考>
 米国カリフォルニア州で開催中の2010年ロスアンゼルスオートショー(プレスデー:2010年11月17日〜18日、一般公開日:11月19日〜28日)において、Honda代表取締役社長の伊東孝紳が以下の内容のスピーチを行いました。

 Hondaは二輪車・四輪車・汎用製品の低燃費化とCO2削減に取り組んでおります。さらに、自動車の電動化技術やソーラーパネル、コージェネレーションなどのエネルギーを創出する商品によるトータル・エネルギー・マネジメントにより、低炭素で豊かなライフスタイルをお客様と共に創造していきたいと考えております。Hondaの強みは、家庭レベルでエネルギー供給を実現できる商品を提供していることです。エネルギーの高効率利用と供給の最適化を図り、将来的にはこれらをネットワーク化することで、コミュニティーでの活用も視野に入れてまいります。

 Hondaはこれまでも電動化技術の進化に取り組んできましたが、ハイブリッド車と究極の環境技術である燃料電池電気自動車を繋ぐモデルとして、プラグインハイブリッドやバッテリーEVの開発を進めていきます。

(1)ハイブリッド車ラインアップの拡大

 Hondaは米国市場において、「インサイト」と「CR-Z」の2つのハイブリッド車ラインアップに加え、来年春に新型「シビック ハイブリッド」を投入します。このモデルには、リチウムイオンバッテリーをHondaとして初めて搭載する予定です。

(2)次世代プラグインハイブリッド 技術展示モデル発表

 Hondaは2012年に発売予定の次世代プラグインハイブリッドの技術展示モデルを発表します。次世代プラグインハイブリッドは、短時間で充電が可能なリチウムイオンバッテリーを搭載したモデルです。中型クラス以上のモデルに、2つの高出力なモーターを搭載し、EV走行(モーター走行)で最大10〜15マイルの航続走行距離を実現する予定です。

(3)EV(電気自動車)のコンセプトモデル「フィットEVコンセプト」発表

 Hondaは主に市街地での移動に適したコミューターとして、走行時にCO2を排出しない高い環境性能を持つEVの開発を進めております。本日「フィットEVコンセプト」を世界で初めてお披露目します。「フィットEVコンセプト」は、5人乗りのコンパクトなボディと使い勝手の良さで高い評価を得ているフィットをベースに、燃料電池電気自動車「FCXクラリティ」で培った電動化技術を活かしています。
 フィットEVは、2012年中の発売を目指し、プロトタイプ車を用いた実証実験を2010年内に開始します。

 Hondaは、ハイブリッド車、天然ガス車、燃料電池電気自動車やエネルギー創出商品などのラインアップに、本日発表したプラグインハイブリッド、電気自動車を加えることで、これらの実社会における先進環境技術の実用化に向けてチャレンジし、将来のパーソナルモビリティのあり方について検討を進めてまいります。

お客様からのお問い合わせは、 「お客様相談センター 0120-112010(いいふれあいを)」へお願い致します。