ニュースリリース

2007年02月19日ニュースリリース

Honda4ストローク船外機が米国における J.D.パワー・アンド・アソシエイツ社 顧客満足度調査4ストロークEFI船外機部門で 第一位を獲得

Hondaの米国現地法人であるアメリカン・ホンダモーター(本社:カリフォルニア州トーランス、社長:近藤 広一)は、2007年2月15日に以下を発表いたしましたので、その内容をご案内致します。

Hondaの電子制御燃料噴射装置(Programmed Fuel Injection、以下PGM-FI)を搭載した4ストローク船外機が、J.D.パワー・アンド・アソシエイツ社による2007年米国マリンエンジン競争力情報調査(2007 Marine Engine Competitive Information StudySM)の4ストロークEFI船外機部門で顧客満足度第一位を獲得した。Hondaの4ストロークEFI船外機部門での第一位は今回で3年連続となる。

 今回の4ストロークEFI船外機部門調査でHondaは939点を獲得し、この調査始まって以来の最高得点となった。近年、ボートユーザーの間で先進技術搭載の船外機はより高い満足度を提供するとの認識が広がってきていることも今回の調査結果に表れた。さらに、静粛性が高く、低燃費で、クリーンな船外機がこれまで以上に求められていることも分かった。

 この結果を受けて、アメリカン・ホンダモーターのマリーン部門シニアマネジャー ジョン・ファルチャーは、「三年連続となる今回の表彰は、優れた性能と信頼性を誇る、品質に拘った製品を作り続けるHondaにとって大変喜ばしいことである。特に、最善のお客様サービスの提供に取り組む販売店にとって極めて名誉なことであり、Hondaエンジンを深く信頼いただいたお客様に感謝したい」と語った。

注:HondaはJ.D.パワー・アンド・アソシエイツ社による2007年米国マリンエンジン競争力情報調査(2007 Marine Engine Competitive Information StudySM)の4ストロークEFI船外機部門で最高得点を獲得。この調査は2005年の6月から2006年の5月に登録された2005年と2006年モデルのボートを対象に8,238名のオーナーからの有効回答に基づく。ランキング対象メーカーは5ブランド。調査は2006年9月から10月にかけて実施され、回答者の経験や実体験を反映しており、実際に使用した印象や体験はユーザーによって異なることもある。www.jdpower.com

Hondaマリーンは、Hondaの船外機製造・販売部門であり、ラインアップされている製品は全て先進の環境性能を搭載する4ストロークエンジンである。

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