<ご参考>
Hondaは、トルクフルな走りと31.0km/L※の超低燃費を高次元で両立させたシビック ハイブリッドが、経済産業省主催の平成18年度「省エネ大賞(省エネルギー機器・システム表彰)」の「資源エネルギー庁長官賞」を受賞したと発表した。
この賞は、日本における資源・エネルギーの有効利用、および地球温暖化問題への対応として、CO2などの地球温暖化ガスの排出低減に優れたものを表彰し、省エネルギーの認識を高めるとともに、その技術開発と普及を促進する目的で設立され、今年で17回目となる。
1月31日(水)~2月2日(金)の日程で開催される第31回地球環境とエネルギーの調和展(ENEX2007、財団法人 省エネルギーセンター主催)の初日に、会場である東京ビッグサイトで表彰される。
※シビック ハイブリッド MXB
Hondaは、「喜びを次世代へ」という考えのもと、全世界の製品および生産活動におけるCO2排出低減の目標を自主的に定め、取り組みを進めてきている。今回の受賞も、シビック ハイブリッドの製品としての優れた環境性能が高く評価されたものである。
なお、シビック ハイブリッドと、Honda ハイブリッドシステム「3ステージ i-VTEC+IMA(インテグレーテッド・モーター・アシスト)」技術について、明日より「ENEX2007」において展示を行う。