ニュースリリース

2007年12月13日ニュースリリース

シビック TYPE Rがオートカラーアウォード2008企画部門賞(スターティングスピリット賞)を受賞

<ご参考>
 Hondaのシビック TYPE Rに採用したボディカラーのチャンピオンシップホワイトが、12月12日(水)、財団法人 日本ファッション協会 流行色情報センター(理事長 馬場 彰)主催の「オートカラーアウォード2008」において、「オートカラーデザイナーズセレクション 企画部門賞(スターティングスピリット賞)」を受賞した。

※今回、企画部門賞に名前がつけられた。

シビック TYPE R チャンピオンシップホワイト

シビック TYPE R チャンピオンシップホワイト

  シビック TYPE Rのチャンピオンシップホワイトは、「1964年のF1出場以来、Hondaのレーシングスピリットを象徴するホワイト。力強い走りの世界観、五感を刺激し、心が高揚する瞬間をイメージした伝統の色を、継承して設定している」点が審査員に高く評価され、「企画部門 スターティングスピリット賞」を受賞した。

 このシビック TYPE Rは、2.0L自然吸気のTYPE R専用エンジンを搭載し、6速マニュアルトランスミッションを採用。軽量化と高剛性化の両立とともに、高い走行性能を実現。サーキットを含むあらゆる走行シーンで、人とクルマの一体感ある操る喜びを目指して開発した。

 「 オートカラーアウォード」とは、財団法人 日本ファッション協会 流行色情報センターが、自動車産業の活性化とカラーデザインの向上を目指し、優れた自動車のカラーデザインを称えるために、1998年より毎年実施されている表彰制度。「オートカラーデザイナーズセレクション 企画部門賞」は、新しいカラーデザインを開発するための企画力に優れている、または新しいカラーデザインの告知、提案力に優れている自動車などに授与される。詳細については、財団法人日本ファッション協会 流行色情報センターのホームページを参照ください。
(http://www.jafca.org/)