ニュースリリース

2006年07月21日ニュースリリース

Honda社会活動年次レポートを発行

ご参考

 Hondaは、社会活動の考え方、あゆみ、全世界での主な取組み実績をまとめた年次報告書「Hondaの社会活動2006」を発行した。

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 Hondaは、夢のある明日の社会づくりに向けて一緒に取組むという考えのもと、「Together for Tomorrow」を、2006年より新たに全世界の社会活動の統一スローガンとして制定した。
 活動にあたっては、「次世代育成」「環境保全」「交通安全」の3領域を柱とし、地域との共生をめざした活動を展開するとともに、国内の事業所のみならず、海外の事業所やHondaグループ全体での取組みを強化している。

 今後も、「人」「商品・技術」といった世界中のHondaの資源を活かし、喜びを次世代につなげる活動に積極的に取組んでいく。

「Hondaの社会活動2006」からの取組み事例

「次世代育成」領域での取組み事例

  • 自然の中での体験プログラムを通じて、子どもたちの夢や感動、創造力を育むことを目的とした「ハローウッズ」(2000年開始)
  • 小学生に未来の夢を描いてもらう「子どもアイディアコンテスト」(2002年開始) 等

「環境保全」領域での取組み事例

  • 緑と人の共存をめざすプロジェクト-中国砂漠植林「喜びの森」計画(2000年開始)
  • 「素足で歩ける砂浜を次世代へ」をテーマに、ビーチクリーン活動を開始(2006年5月) 等

「交通安全」領域での取組み事例

  • 未就学児に、楽しみながら交通安全の大切さを感じ取ってもらう「交通安全キャラバン」(1999年開始) 等
  • 本レポートは、Hondaの社会活動ホームページからPDF形式でダウンロード可能となります。
    http://www.honda.co.jp/philanthropy/report/