ニュースリリース

2005年03月02日ニュースリリース

4ストローク船外機が米国における J.D.パワー・アンド・アソシエイツ社顧客満足度調査4ストローク船外機部門で第1位を獲得

<ご参考> 
 Hondaの電子制御燃料噴射装置(Programmed Fuel Injection、以下PGM-FI)を搭載した4ストローク船外機が、J.D.パワー・アンド・アソシエイツ社による2005年米国マリンエンジン競争力情報調査(2005 Marine Engine Competitive Information Study SM)の4ストローク船外機部門で顧客満足度第1位を獲得※1した。Hondaの4ストローク船外機部門での第1位獲得は、初めてとなる。

4ストローク船外機 BF225(225馬力)

4ストローク船外機 BF225(225馬力)

 この調査は、今回で4回目であり、2003年3月から2004年5月末までに、2003・2004モデルのボートを登録したユーザーを対象※2に、始動性、静粛性、信頼性、燃費、操作性、耐久性の6項目で構成されたアンケートを実施。
 今回、Hondaの4ストローク船外機を搭載したボートユーザーに信頼性と静粛性が高く評価され、4ストローク船外機部門で919点※3を獲得した。
 この結果を受け、アメリカン・ホンダモーター マリン部門シニアマネージャー ジョン・フルシャーは、「今回の表彰は、特に、最善のお客様サービスの提供に取り組む販売店にとって極めて名誉なことであり、Hondaエンジンを深く信頼いただいたお客様に感謝したい」と語った。

  • ※1今回の評価対象モデルは、Honda 4ストローク船外機のうちPGM-FI搭載モデル(BF115、BF130、BF225)。今回は同率1位。
  • ※2調査の全有効回答数は、12,530名
  • ※31,000点満点