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2005年4月22日
法令違反を伴う公道走行試験についての報告

 この度、国土交通省から、「法令違反を伴う公道走行試験の実施の有無」についての 調査依頼を受け、社内調査をいたしました。

 弊社 本田技研工業(株)で保管している文書と、研究開発子会社である(株)本田技術研究所で保管されている2002年3月1日〜2005年2月28日のテスト計画書をもとに社内調査した結果、本田技研工業(株)で公道走行試験を行ってきた車両614台については、違反は確認されませんでしたが、(株)本田技術研究所で公道走行試験を行ってきた車両1,308台のうち、道路運送車輌法に関する手続きを怠った車両28台、保安基準に抵触していた車両2台が確認されました。
なお、事故の発生はございません。
 今回の調査結果について国土交通省へ経過報告を行い、本日(株)本田技術研究所は国土交通省より警告書を受け取りました。

 本件に関しましては、国土交通省、関係先を含めて多くの方々にご迷惑をお掛けしましたことを、心からお詫び申し上げます。
 今回の結果を厳粛に受け止め、再発防止に向けて全社を上げて取り組む所存でございます。

■記載事項変更等の法令違反の状況
1) 原動機載せ換え 24台(四輪車23台、二輪車1台)
(株)本田技術研究所において排気量の異なる原動機もしくは、型式の異なる原動機搭載による記載事項変更手続きを怠った。 走行距離 50km〜4,120km
(該当期間2002年3月26日〜2002年11月19日)
2) 検査を受けることなく公道走行試験実施 4台(二輪車)
(株)本田技術研究所において、検査を受けることなく公道走行を行った。
走行距離 30km〜50km  (該当期間2002年9月9日〜2004年2月27日)
3) かじ取り装置の施錠装置の機能無効 2台(四輪車)
(株)本田技術研究所において、かじ取り装置の施錠装置無効化を行った。
走行距離 約10km  (該当期間2004年5月6日〜2005年2月8日)

■再発防止に向けて
調査結果より公道走行試験に関して、以下の問題を認識いたしました。
(1) 法令遵守に対する認識不足、周知徹底不足。
(2) 社内業務手続きの過程における管理、審査機能不足。

 私共は今回の事象を厳粛に受け止め、再発防止に向け、コンプライアンスの強化、対策の定着という観点から再発防止策を検討し、まとまり次第速やかにご報告する所存でございます。

以上
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