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2005年1月28日
2004年度第3四半期 連結決算の概況と通期業績見通し
−当第3四半期の業績を踏まえ、通期業績見通しを上方修正−

Hondaの2004年度第3四半期業績は、海外での販売が増加したことにより、連結売上高は第3四半期として過去最高を更新。営業利益は、円高・米ドル安による為替影響や販売費、一般管理費の増加などにより、増収に伴う利益の増加やコストダウン効果などはあったものの、減益となった。当期純利益は、関連会社持分利益の増加により、前年同期(過去最高)並となった。一株当たり当期純利益は、全ての四半期を通じて過去最高を更新した。
なお、当第3四半期の業績を踏まえ、2004年度の業績見通しを上方修正し、円高・米ドル安基調を乗り越えて、売上高、当期純利益で過去最高更新を目指す。

2004年度第3四半期業績単位:億円
  実績 前年同期実績 増減額(前年同期比・%)
売上高 21,338* 19,922 +1,415(+7.1)
営業利益 1,576 1,693 -116(-6.9)
税引前利益 1,879 2,035 -155(-7.7)
関連会社持分利益 293** 250 +43(+17.5)
当期純利益 1,507 1,510 -2(-0.2)
一株当たり当期純利益 161.78円** 158.66円 +3.12円(+2.0)
(*第3四半期として過去最高 **全ての四半期を通じて過去最高)
為替レート:1米ドル=106円 1ユーロ=137円  注:前年同期の営業利益は、当期の表示方法に合わせて組替再表示しています。


売上台数は、二輪、四輪事業で第3四半期として過去最高を更新した。
二輪事業は、248万3千台(4.9%増)と、アジアでの完成車およびアジア向け海外生産用部品や欧州での売上を中心として増加。
四輪事業は、中国向け海外生産用部品を中心に増加したアジアや、欧州での売上が増加したことにより、81万7千台(9.4%増)となった。
汎用事業は、主に欧州での売上が減少し、104万4千台(1.9%減)となった。
 
連結売上高は、海外での売上台数が増加したことにより、為替換算上の減少影響はあったものの、2兆1,338億円(7.1%増)と第3四半期として過去最高となった。(前年同期と同じ為替レートを適用した場合は、8.5%の増収と試算される)
 
営業利益は、為替影響(-111億円)や販売費および一般管理費の増加などにより、増収に伴う利益の増加やコストダウン効果はあったものの、1,576億円(6.9%減)となった。
 
当期純利益は、関連会社持分利益の増加(+43億円、17.5%増)により、1,507億円と、ほぼ前年並みとなった(前年は過去最高)。
 
なお、2004年度4-12月期(9ヵ月間)の連結売上高は6兆3,005億円(4.7%増)となった。利益については、営業利益は4,905億円(0.7%増)、税引前利益は5,276億円(1.5%減)、当期純利益は3,921億円(0.5%増)、一株当たり当期純利益は、418.99円(2.7%増)となった。
連結売上高、当期純利益、一株当たり当期純利益は4-12月期(9ヵ月間)として過去最高を更新した。

2004年度(2005年3月期)の業績見通し
売上高は、売上計画を二輪事業1,052万5千台、四輪事業325万台、汎用事業536万台(いずれも過去最高)とし、5期連続で過去最高を更新する見通しである。利益については、第4四半期の為替レートを1米ドル=105円から103円へと見直したが、当期純利益で過去最高更新を目指す。
単位:億円
  04年度見通し 前年度実績 増減額(前年度比・%) 前回見通し
(04/10/27発表)
売上高 86,500 81,626 +4,874(+6.0) 86,900
営業利益 6,250 6,001 +248(+4.1) 6,200
税引前利益 6,400 6,419 -19(-0.3) 6,000
当期純利益 4,800 4,643 +156(+3.4) 4,470
通期為替レート:1米ドル=107円 1ユーロ=135円
以 上
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