ニュースリリース

2004年11月11日ニュースリリース

「レジェンド」2004-2005日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞

<ご参考>
 Hondaは、新型レジェンドが、2004-2005日本カー・オブ・ザ・イヤー及び特別賞MOST ADVANCED TECHNOLOGY(日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会主催)を受賞したと発表した。

レジェンド

レジェンド

 4代目となるレジェンドは、世界初の四輪駆動力自在制御システム「SH-AWD」と300馬力を発生するエンジンを採用し、徹底した軽量化と相まって、ドライバーの意思に忠実な、スムーズで安定した走行や、高い旋回性能を実現させている。さらに、夜間、音と表示で歩行者の存在をドライバーに知らせる世界初の「インテリジェント・ナイトビジョンシステム」をはじめとした数々の先進技術を搭載するなど、あらゆる走行状況において、「上質」「快適」「安心」を提供する上級スポーツ・セダンとして高い評価を得ており、10月7日の発売後、約1ヵ月での累計ユーザー受注台数も2,200台を超えている。

 「数多くの国内外ニューモデルのなかから、2004-2005日本カー・オブ・ザ・イヤーに新型レジェンドが選ばれたことを大変光栄に思います。今回の受賞は、レジェンドの開発・生産を支えてくださったお取引先様をはじめとした多くの方々の努力を評価していただけたものと受け止めております。今後のクルマづくりにおいても、今回のレジェンドで新しく提案した『運転する喜び』をより一層強化してまいります。」と代表取締役社長、福井威夫は語った。

  • メーカーオプション、インテリジェント・ナイトビジョンシステム(歩行者検知機能付)は2004年12月生産開始予定