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四輪製品ニュース
2004年7月29日
「Honda FC STACK」搭載「FCX」米国政府認定を取得
―米国北東部にて2004年に販売開始予定―

Hondaの米国現地法人であるアメリカン・ホンダモーター(本社:カリフォルニア州トーランス、社長:近藤 広一)は、2004年7月28日に以下を発表致しましたので、その内容をご案内致します。

<ご参考>
 氷点下での始動を可能にした「Honda FC STACK」搭載の「FCX」は、米国における販売の要件である米国環境保護庁(Environmental Protection Agency:EPA)とカリフォルニア大気資源局(California Air Resources Board:CARB)の認定を取得した。これに伴い、アメリカン・ホンダモーターは、販売エリアを拡大し、米国北東部での販売を当初計画の2005年より前倒しして、2004年後半に開始する。

 「Honda FC STACK」を搭載し、パワープラント効率を飛躍的に高めたことにより、EPA認定値は2002年に認定されたバラードスタック搭載の「FCX」と比較し、燃費で水素1kgあたり48マイルから57マイル、航続距離も160マイルから190マイルと2割近く向上している。

 Hondaは、2002年7月に燃料電池自動車として世界で初めて「FCX」のEPAとCARBの認定を取得、同年12月2日に日米で納車を行った。現時点でも同認定を取得している燃料電池車は「FCX」のみである。

 「Honda FC STACK」は世界で初めて金属プレスセパレータースタック構造と新素材電解質膜を車載用として採用している。シールと一体化した金属プレスセパレーターでスタックを形成することにより、従来のカーボンセパレーターをボルトなどで固定する複雑な構造から、パネルで囲むだけのシンプルな構造に変更した。その結果、部品点数を従来型※1の約半数に削減、出力密度※2を従来型から2倍以上に向上させ、世界トップレベルの高性能を実現した。また、新たに開発したアロマティック電解質膜の採用で、従来のフッ素系電解質膜では難しかったマイナス20℃からプラス95℃までの発電が可能となり、耐久性も大幅に向上した。
※1 FCX-V3搭載Honda燃料電池スタック
※2 出力/容積、出力/重量の比率


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