<ご参考>
Hondaは、10月15日(水)から10月17日(金)まで東京ビッグサイトで開催される第30回国際福祉機器展(主催:全国社会福祉協議会 保健福祉広報協会)に、福祉車両・機器を出展する。
Hondaブースでは、誰でも気持ちよく乗れる「Fun for Everyone.Honda」をテーマとし、介護車アルマスシリーズをはじめ、全てのHondaオートマチック車に対応した運転補助装置「Honda・テックマチックシステム」、両腕に障害があっても両足だけでの運転操作を可能にする国内唯一の足動運転補助装置「Honda・フランツシステム」、電動四輪車「モンパル」などを展示する。
Hondaは“人間尊重”の基本理念のもと、より多くの人に運転する楽しさ、移動する自由を提供するために、1976年にシビックに搭載の運転補助装置「Honda・テックマチックシステム」を発売。1982年には「Honda・フランツシステム」を発売した。また介護車では、1995年にアクティ・アルマスを発売以来、インスパイア・アルマス、ライフ・アルマスなど、11車種12タイプにラインアップを拡充。
国内の福祉車両市場は、2002年度では約37,800台※(前年度比 111.9%)と年々拡大傾向にあり、Hondaはあらゆる方のパーソナリティーを大切に、障害や高齢を補助する便利で快適なクルマを提案することにより、自立や夢の実現に貢献したいと考えている。
2003年10月15日~17日 10:00~17:00 入場無料
東京ビッグサイト 東展示ホール(有明)
全国社会福祉協議会 保健福祉広報協会
14ヵ国 620社
世界の福祉機器の総合展示