<ご参考>
Hondaは、9月7日、8日の二日間、鈴鹿サーキット交通教育センター(三重県鈴鹿市)において、『第5回セーフティジャパンインストラクター競技大会』を開催する。
Hondaはより安全な製品の提供を行うと共に、1970年に安全運転普及本部を設立し、安全運転教育に積極的に取り組んできた。現在、全国に8つの交通教育センター(*1)を持ち、約150人のインストラクターを擁してドライバー・ライダーの各種トレーニングを実施し、年間のべ約7万3千人にご利用いただいている。
より効果の高い教育を行うには質の高い指導者づくりが不可欠との考えから、1997年からセーフティジャパンインストラクター競技大会を開催してきた。
5回目の開催となる本年は、交通教育センターのインストラクターはもとより、Hondaの各事業所で従業員への安全運転普及に携わるインストラクターやHondaの四輪販売会社のセーフティーコーディネーター、二輪の販売店や卸会社のライディングアドバイザーなど国内の様々な形でユーザーに安全運転の心と技の普及に努めているインストラクターの代表と、海外6カ国(*3)から交通教育センターの代表など11名を合せた112名の選手が参加する。
全国8ヵ所(もてぎ、和光、埼玉、浜松、鈴鹿、大阪、福岡、熊本)にあるHondaの安全運転教育施設。企業ドライバー、ライダーを対象とした運転者講習の他、一般の四輪ドライバーを対象としたHonda・ドライビング・スクール(HDS)や二輪ライダーを対象としたHonda・モーターサイクリスト・スクール(HMS)、親子でバイクを楽しむ会等を開催している。
「Hondaはモビリティを提供するメーカーとして、交通安全という社会的課題に積極的かつ継続的に取り組む」という考え方に基づき、ホンダ安全運転普及本部は1970年より、Hondaユーザーを含めた広く一般の運転者などに対する安全運転普及活動を実施。
シンガポール、タイ、台湾、ベトナム、フィリピン、アルゼンチン
知識を論理的に組み立て、説得性があり、対象者別に適切な講義ができるかどうかを競う。
以上