ご参考
Hondaの関連会社(株)レインボーモータースクール(所在地:埼玉県和光市 社長:入野 𠮷勝)と(株)ツインリンクもてぎ(所在地:栃木県芳賀郡 社長:東塚 弘司)は、共催で8月3日に埼玉県さいたま市において、また(株)鈴鹿サーキットランド(所在地:三重県鈴鹿市 社長:深津 賢輔)は、8月22日に三重県鈴鹿市においてそれぞれ「トラフィック・セーフティ・フォーラム」を開催する。
このフォーラムは、3社の交通安全教育事業部門*1である「交通教育センターレインボー埼玉・(同)和光」、「アクティブセーフティトレーニングパークもてぎ」、「鈴鹿サーキット交通教育センター」が、安全運転活動に取り組む企業を対象に、事故防止の施策等に関する企業間の情報交換を目的に開催しているものである。
さいたま市で開催する「トラフィック・セーフティ・フォーラム」は、下記の4テーマにより構成し、安全運転管理・監督者の皆様にとって実践的な内容とした。
一方、鈴鹿市で開催する「トラフィック・セーフティ・フォーラム」では年代に応じた交通教育のあり方を主題に学識経験者をコンサルタントに迎えて、3つの分科会形式で基調講演・事例報告・質疑応答を行う。
Hondaは1970年にホンダ安全運転普及本部を設立し、安全教育や安全運転啓発活動に取り組んできた。その実践活動の拠点として全国に8ヶ所の交通教育センター*2を持ち、一般ドライバーをはじめ、企業、官公庁の安全運転指導者に対し安全教育を実施しており、昨年はのべ7万人に受講いただいた。