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企業ニュース
2000年8月8日
ホンダエンジニアリング(株)自動車用高精度角速度センサーを開発

本田技研工業(株)の子会社であるホンダエンジニアリング(株)(本社:埼玉県狭山市 社長:白石基厚)は、かねてより研究を進めてきた ホンダ独自のマイクロマシンプロセスによる、高精度ガス式レートセンサー(角速度センサー)を開発した。

車づくりの課題のひとつである安全性能を高めるには、車両の運動状態(車速、加速度、旋回速度など)を正確に検知することが重要であり、中でも車両の旋回速度(角速度)を検知するレートセンサーは、コーナリング時の車両安定性検知や、車両の進路予測などに不可欠であり、高い精度が要求される。

本センサーは高精度を特徴とするガス式のレートセンサーを、ホンダ独自の半導体マイクロマシン技術を駆使して、精度を犠牲にすることなく、超小型・低コスト化した、マイクロマシンガスレートセンサーである。

また、自動車用途としては大変高い精度を有し、ゼロ点オフセット(車両が旋回していないときの出力で、本来ゼロであるべきもの)の温度による変化量 0.5度/秒以下 を実現。(度/秒は旋回速度を表わす単位で、車両が一秒あたり0.5度向きを変える速さが0.5度/秒)
車両安定性制御、車間距離制御オートクルーズなどへの適用を目指して、今後システムへの適合試験等を行っていく。

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