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ホンダの情報
2000年4月20日
社団法人 自動車技術会「第50回 自動車技術会賞」技術開発賞を、
(株)本田技術研究所のエンジニア5名が受賞


<ご参考>
 本日、社団法人 自動車技術会から「第50回 自動車技術会賞」が発表され、同賞の技術開発賞を、(株)本田技術研究所のエンジニア5名が受賞しましたのでお知らせいたします。

■技術開発賞 福尾幸一 (株)本田技術研究所 所付  
青木 薫 チーフエンジニア (以下 五十音順)
梶原滋正 チーフエンジニア  
佐藤浩光 チーフエンジニア  
山口徹朗 チーフエンジニア  
受賞理由 超低燃費ハイブリッドパワートレーンの開発

自動車を取巻く環境課題のひとつとして、燃費向上技術の研究は重要な位置付けにあるが、ホンダは、1999年7月、ハイブリッドパワートレーン「ホンダIMA(Integrated Motor Assist)システム」を開発。新開発1.0L 3気筒エンジンを主動力源にモーターアシスト機構を加えた独自のシステムにより、従来からハイブリッドパワートレーンの課題とされてきた複雑なバッテリーシステム、モーター重量、コストなどを解決、驚異的な燃費低減実現の基本とするだけでなく、シンプルで軽量・コンパクトなハイブリッドシステムを完成させた。
1999年11月、このIMAシステムに加え、新骨格アルミボディ技術による大幅な車体軽量化と、空気抵抗を極限まで低減したデザインを採用したハイブリッドカー「インサイト」を発売。低燃費、低CO2排出量を達成すると共に、低燃費車では困難とされてきた排出ガスのクリーン化と優れたリサイクル性をも兼ね備えた世界最高水準の環境性能を実現。
さらに、加速性能、運動性能の高さも世界で評価され今後のハイブリッド車の普及と方向性にも大きな影響を与えた。日本に続き、1999年12月には米国で、2000年3月から欧州で販売を開始した。
本日、この超低燃費ハイブリッドパワートレーンの開発を担当した福尾幸一はじめ4名のエンジニアが、「自動車技術会賞 技術開発賞」を受賞した。

今回の受賞は、ホンダが「環境と安全」をクルマの最優先課題のひとつと位置づけ、長年にわたる先進的技術開発への積極的取り組みとその成果を高くご評価いただいたものと受け止めており、今後も自動車技術向上の一助となるべくさらなる研究開発活動に努力する。

「自動車技術会賞」
1951年に自動車工学および自動車技術の向上発展を奨励することを目的として設けられ、浅原賞学術奨励賞、浅原賞技術功労賞、論文賞、技術開発賞、学術貢献賞、技術貢献賞の 6賞から成る。技術開発賞は、自動車技術の発展に役立つ新製品または新技術を開発した個人会員に贈られる賞。


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