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ニュースリリース

2000年03月24日

ホンダ「CIVIC CVCC」、米国自動車技術者協会(SAE)AUTOMOTIVE ENGINEERING誌から20世紀優秀技術車 70年代版を受賞

ご参考

本田技研工業(株)は、米国マスキー法75年規制値に合致する車として1975年に発表した「CIVIC CVCC」が、米国自動車技術車協会(SAE)の月刊機関誌 Automotive Engineering誌が選出する20世紀優秀技術車(Best Engineered Car)の70年代優秀技術車に選ばれたと発表した。

米国自動車技術者協会は1905年に設立された協会で、現在、世界中の約8万人が会員となっている。今回、20世紀優秀技術車の選出にあたっては、
1. 新技術の投入に成功し、しかもその技術が順次他の車にも適用された車
2. 非常に長い間販売され、更なる技術の進化の可能性を示した車
3. 同世代の他車と比較し、より高い技術、性能を達成した車
という3つの基準が設けられた。 「CIVIC CVCC」は、この基準に従って、日夜研究開発に携わっている技術者が投票した結果、70年代を代表する優秀技術車として選ばれたものである。

米国マスキ-法とは1970年に改正された大気清浄法のことで、排出ガス中のCO、HC、NOxを1975~1976年型から、1970~1971年型車の1/10にするという内容の、当時世界一厳しいといわれた排出ガス規制法であった。 ホンダはこのマスキー法に対応する技術として、1972年にCVCC技術を発表、のち1975年には既にアメリカ市場に投入し好評を博していたCIVICにこのCVCC技術を搭載した「CIVIC CVCC」の販売を開始。 厳しい規制値をクリアしながらも燃費や動力性能を維持した「CIVIC CVCC」は、ホンダを代表する車として市場で迎えられた。

ホンダは、環境保全を企業の最重要課題の一つと位置づけ取り組んでいるが、「CIVIC CVCC」はその取組みを示すその一例である。 今後も積極的に研究開発を行い、環境問題対応に関する先進技術を可能な限りいち早く市場に投入していく。