ニュースリリース

2000年03月13日ニュースリリース

本田技研工業(株)『2000熱気球ジャパンホンダグランプリ』と『2000熱気球ワールドホンダグランプリ』を特別協賛

お知らせ

本田技研工業(株)は、1993年以来続けてきた熱気球国内競技シリーズ『2000熱気球ジャパンホンダグランプリ』(全5戦)への特別協賛を今年も行う。また、今年で3年目となる国際競技シリーズ『2000熱気球ワールドホンダグランプリ』(全3戦)にも特別協賛する。

国内競技シリーズである『2000熱気球ジャパンホンダグランプリ』は、4月7日栃木県藤岡町の「渡良瀬運動公園」を主会場とする第1戦から始まる。第2戦は長野県佐久市の千曲川スポーツ交流広場、第3戦は三重県の鈴鹿サーキット、第4戦は佐賀県佐賀市の嘉瀬川河川敷、最終戦は栃木県茂木町「ツインリンクもてぎ」を主会場に行われ、各大会のポイント合計の総合得点でジャパングランプリチャンピオンが決まる。

国際競技シリーズの『2000熱気球ワールドホンダグランプリ』は1998年からスタートしたもので、本年もシリーズ戦として全3戦で競われる。第1戦のアメリカ地区大会はウィスコンシン州モンロー、第2戦のヨーロッパ地区大会はルクセンブルク国ボーシャイド、最終戦のアジア地区大会は栃木県茂木町「ツインリンクもてぎ」を主会場に「2000MOTEGI 熱気球インターナショナルチャンピオンシップ」としてジャパンホンダグランプリの最終戦との同時開催となる。こちらも各大会のポイント合計の総合得点で、ワールドグランプリチャンピオンが決まる。

両グランプリともチャンピオンの栄誉がパイロット個人にではなく、チームに与えられるのがホンダグランプリの特徴。本田技研工業(株)からは、上記すべての大会にホンダがスポンサードする「ホンダ ホットエアバルーンチーム」が参加する。両グランプリとも主催は「熱気球グランプリ運営機構(AirB)」。

日程・会場

2000熱気球ジャパンホンダグランプリ

(開催日程等は変更となる場合があります)

第1戦 4月7日(金)~9日(日)

渡良瀬バルーンレース 2000

栃木県藤岡町
渡良瀬運動公園

第2戦 5月3日(水・祝)~5日(金・祝)

佐久バルーンフェスティバル 2000

長野県佐久市
千曲川スポーツ交流広場

第3戦 9月22日(金)~24日(日)

鈴鹿バルーンフェスティバル 2000

三重県鈴鹿市
鈴鹿サーキット

第4戦 11月1日(水)~5日(日)

2000佐賀インターナショナルバルーンフェスタ

佐賀県佐賀市
嘉瀬川河川敷

最終戦 11月22日(水)~26日(日)

2000 MOTEGI熱気球インターナショナルチャンピオンシップ

(国際シリーズ 最終戦 「1999熱気球ワールドホンダグランプリ最終戦」 と併催 )
栃木県芳賀郡茂木町
ツインリンクもてぎ

2000熱気球ワールドホンダグランプリ
(2000 Hot Air Balloon WORLD HONDA Grand Prix)

(開催日程等は変更となる場合があります)

第1戦 6月22日(水)~25日(日) アメリカ地区大会

Monroe Balloon Rally 2000

アメリカ合衆国 ウィスコンシン州 モンロー

第2戦 7月29日(土)~8月1日(火) ヨーロッパ地区大会

MOBILUX TROPHY 2000

ルクセンブルグ大公国 ボーシャイド

最終戦 11月22日(水)~26日(日) アジア地区大会

2000 MOTEGI熱気球インターナショナルチャンピオンシップ

(国内シリーズ 最終戦 「2000熱気球ジャパンホンダグランプリ最終戦」 と併催 )
栃木県芳賀郡茂木町 ツインリンクもてぎ

バリアフリー搭乗バスケット

本田技研工業(株)社会活動推進室は、より多くの方にバルーン飛行の喜びを体感していただくため、バスケットの前面にドアのついた「バリアフリー搭乗バスケット」を1999 ジャパンホンダグランプリ第2戦「佐久バルーンフェスティバル」から熱気球グランプリ運営機構(AirB)に提供。これにより車椅子の方やお年寄りも乗り降りが容易となり、文字どおりバルーン飛行へのバリアが低くなった。日本各地でのイベントにおける同バスケットでの体験搭乗者数は1500名を超える。

詳細問い合わせ先

熱気球グランプリ運営機構(AirB)
〒189-0022 東京都東村山市野口町4-20-3
TEL:042-394-9078 FAX:042-394-9540