ニュースリリース

2000年02月25日

欧州アコード、ユーロNCAPにて最高評価を獲得

Hondaの英国現地法人、ホンダモーターヨーロッパ・リミテッド(本社:バークシャー州レディング、社長:原田 実)は、2000年2月24日12:30(現地時間)に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。

ご参考

 Hondaの英国スウィンドン工場で生産している欧州アコードが、欧州新車評価プログラム(European New Car Assessment Programme  通称:ユーロNCAP)の衝突テストにおいて、最高の評価である4スターを獲得した。

  2月24日付で発表されたユーロNCAPファミリーカーカテゴリー評価の改訂版において、欧州アコードはボルボのS40と共にカテゴリー内で最高の評価を得ることとなった。

 ユーロNCAPは、国際自動車連盟(FIA)、欧州各国の自動車関連団体や消費者団体、欧州委員会、および英国、ドイツ、フランス、オランダ、スウェーデン各国政府などのサポートの下で実施されている新車の衝突安全評価プログラムで、そのテスト基準は現行のEUでの法規に比べてより厳しいものとなっている。自動車のカテゴリーごとに行われるランキングは最高位で4スターとなっており、前面衝突と側面衝突の両方のテスト結果を総合的に評価して決定される。

 欧州アコードは1997年秋より世界各国で順次発表された新型アコードシリーズの中で欧州専用に開発されたモデルで、英国製の4ドアと5ドアの二つのモデルが欧州各国で販売されている。
 欧州アコードの衝突安全性は、車体各部位の強化による乗員生存空間の確保、綿密に計算された衝突時の車体変形による衝撃吸収、運転席/助手席SRSエアバッグ、サイドエアバッグ、ロードリミッター付プリテンショナーELRシートベルトなどの乗員補助拘束装置(Supplemental Restraint System  略称:SRS)などによって実現化されている。

  今後、より多くの欧州向け新車開発を進めていくに当たり、HondaはユーロNCAPにおける衝突安全評価のベンチマークを目指していく。