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汎用製品ニュース
1997年1月21日
世界初 360°自在傾斜 超小型軽量4ストロークエンジン「GX22 & 31」を新発売
本田技研工業(株)は、4ストロークガソリンエンジンでは世界で初めて360°自在傾斜を 可能とするとともに、クリーンな排気と優れた経済性を実現したハンドヘルド作業機用動力源、超小型軽量4ストロークエンジン「GX22(22cc)&31(31cc)」を開発。3月27日(木)から全国のホンダ汎用商品取扱店より発売します。


この超小型軽量4ストロークエンジン「GX22&31」は、2ストロークエンジンが大勢を占め、全世界で年間約1000万台といわれるハンドヘルド(手持ち式)作業機の市場に、4ストロークエンジンで参入するものとして開発。ホンダが独自に開発した「ロータリースリンガーポンピング潤滑システム」などにより、エンジンの傾きによる影響を受けない「360°自在傾斜」を可能としています。また、「1コマOHV」や「ユニブロックシリンダー」などの採用により、2ストロークエンジンと同等の小型軽量を達成しています。さらに、ホンダの持つ4ストロークエンジン技術により、クリーンな排気を達成しており米国のCARB/EPAの規制値をクリアし、実用燃費も2ストロークエンジンの約2分の1に削減するなど、人と地球
に優しい特性としています。
これらにより「GX22&31」は、刈払機や動力噴霧機などのハンドヘルド作業機の動力源として最適なものとしています。


GX31(正面) 
									GX31(正面)
GX31(カットモデル) 
									GX31(カットモデル)
GX22 GX22
GX31 GX31


超小型軽量4ストロークエンジン「GX22&31」の主な特長
ホンダ独自のロータリースリンガーポンピング潤滑システム等により、エンジンの傾きに影響を受けない360°自在傾斜を達成。
1コマOHVやユニブロックシリンダーなどにより、2ストロークと同等の小型軽量を実現。
OHVクロスフロー燃焼室などにより、10,000rpmまで常用可能な高回転・高出力とワイドトルクを両立。
新構造のメカニカルオートデコンプや4ストローク技術により、簡単な始動性と疲労感の少ない騒音特性を実現。
4ストローク技術による優れた燃費特性やオイル消費の低減、またメンテナンスの簡易化などにより、優れた経済性を発揮。
窒素酸化物(NOx)を増加させることなく炭化水素(HC)を約85%低減するなど、クリーンな排気を実現。


尚、本年11月には、GX40(40cc)&GX50(50cc)の発表を予定しており、「360°自在傾斜 超小型軽量4ストロークエンジン」は、22ccから50ccまでの4機種のシリーズとなります


●全国希望小売価格(消費税を含まず) GX22 30,000円
GX31 35,000円

●主要諸元
機 種 名 GX22 GX31
全 長 (mm) 210 210
全 幅 (mm) 251 251
全 高 (mm) 249 250
乾燥重量(kg) 3.3 3.4
形 式 強制空冷4サイクル単気筒OHV
総排気量(cc) 22.2 31.0
ボア×ストローク(mm) 33×26 39×26
圧 縮 比 8.0 : 1
最大出力(PS/rpm) 1/7,000 1.5/7,000
最大トルク(kg-m/rpm) 0.11/4,500 0.17/4,500
回 転 方 向 左(出力軸側より見て)
燃料タンク容量(L) 0.45 0.65
燃料消費率(g/PSh) 250
気 化 器 ダイヤフラム式(オーバーフローリターン)
点 火 方 式 トランジスタ式マグネト点火
始 動 方 式 リコイル式


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