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1997年12月24日
ホンダ、「二輪車エンジンの4サイクル化」方針を発表
 本田技研工業(株)は地球環境保全の観点から、同社が世界で販売している2サイクルエンジン搭載の二輪車を、4サイクルエンジンへ切り替えていく方針を発表した。
 4サイクルエンジンへの切り替えは1999年春より展開し、計画完了は2002年末を予定している。

 2サイクルエンジンは、小型軽量で廉価、高出力が得られ易い特性を生かして、スクーター等の小型二輪車やオフロードモデルに多く使われているが、省燃費、排出ガスのクリーン化には4サイクルがより優れている。

 来年10月に予定されている日本の2サイクルエンジン排出ガス規制に対しては、販売量の多いスクーターに触媒を採用し、規制に先駆けて2月より、従来車の3分の1にエミッションを抑えて対応する。将来的には、全面的に4サイクルに切り替えていく。

オフロードタイプの一部のモデルには、そのモデルに要求される性能特性を生かしていくために、昨年発表した、2サイクルエンジンの良さを生かしながらそれの燃焼を改良した「AR燃焼技術」を用いていく。

 また、ホンダは4サイクルエンジンそのものの更なるクリーン化にも、積極的に取り組んでいく。 スポーツモデルのメイン市場である欧州では、99年6月より排出ガス規制EURO−1 の実施が予定されているが、この規制値の10分の1以下に、排出ガス中の有害物質を削減した大型スポーツモデル VFR800FI の販売を来年1月に開始する。このモデルを皮切りに順次拡大展開する。日本においても自動二輪車の排出ガス規制が99年10月に予定されており、これに1年半先駆けて、来春より規制に適合したモデルを投入する。

ホンダは、地球環境保全を企業活動の最重要課題のひとつとして位置づけ、1992年に「ホンダ環境宣言」を制定。1993年に策定された「ホンダ 環境に関する取り組み計画」に基づき、二輪車の分野でも、大気汚染問題や地球温暖化防止のためのCO削減への取り組みを展開していく。


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