ニュースリリース

1997年07月28日

ロングセラーのビジネスバイク「ホンダ スーパーカブ」に小径ホイールを採用したコンパクトな原付バイク「ホンダ リトル カブ」を発売

本田技研工業(株)は、国内をはじめ海外140ヶ国で愛用され、1958年の発売以来生産累計2,612万台*以上を記録しているロングセラーのビジネスバイク「ホンダ スーパーカブ」をベースに前・後輪に小径ホイールを装備するなど足着き性を向上させたファッショナブルでコンパクトな原付バイク 「ホンダ リトル カブ」を8月8日より発売する。 

リトル カブ

リトル カブ

このリトルカブは、低燃費などの経済性や、耐久性、静粛性に優れた空冷・4サイクル・単気筒エンジンを搭載し、乗降が容易にできる低床バックボーン式フレームやチェンジ操作の簡単な自動遠心クラッチなど使い勝手の良さで好評を得ているスーパーカブの基本性能を継承。
今回、前・後輪のタイヤサイズを小径化(スーパーカブ:17インチ→14インチ)することで、低シート高(スーパーカブ:0.735m→0.705m)を実現し、足着き性はもとより乗降性や取り廻し性の向上も図っている。
さらにタイヤサイズの小径化にともない、リアキャリアの高さも30mm(スーパーカブ比)低く出来、荷物の積み降ろしを良好なものとするとともにステップやサイドスタンド、キックペダル、マフラーのそれぞれの位置と高さを変更することで、最低地上高と走行時の傾き角度を充分確保している。
またこのリトル カブには、パンクの防止に優れた効果を発揮する好評の「TUFFUP(タフアップ)チューブ」をスーパーカブシリーズ同様に標準装備することで、パンクの発生に対する不安を軽減するなど使い勝手にも配慮している。
デザインは、スーパーカブの基本スタイルを踏襲しながら、ハンドル廻り、レッグシールド、フロントフェンダー、シート、リアキャリアなどの形状を変更し、コンパクトで親しみ易いものとしている。
カラーリングは、3色を設定。ファッショナブルで明るいツートーン(スプリングターフグリーンメタリック×ココナッツホワイト、ジョリーレッド×ココナッツホワイト)と、精悍なスパークリングシルバーメタリックにモロッコブラウンを組み合わせるなどユーザーの選択の幅を広げている。 

販売計画台数(国内・年間)

20,000台

メーカー希望小売価格

159,000円

地域希望小売価格の一例:北海道は8,000円高、沖縄は5,000円高、その他一部地域を除く。
参考価格。消費税を含まず。

主要諸元

通称名 リトル カブ
車名・型式 ホンダ A-C50
全長×全幅×全高 (m) 1.775×0.660×0.960
軸距 (m) 1.185
最低地上高 (m) 0.115
シート高 (m) 0.705
車両重量/乾燥重量 (kg) 78/74
乗車定員 (人) 1
燃料消費率(Km/L) 30Km/h定地走行テスト値 125
最小回転半径 (m) 1.8
エンジン型式・冷却型式 C50E・空冷4サイクルOHC 2バルブ単気筒
総排気量 (cm3) 49
内径×行程 (mm) 39.0×41.4
圧縮比 10.0
最高出力 (PS/rpm) 4.5/7,000
最大トルク (kg-m/rpm) 0.52/4,500
キャブレター型式 PB3B
始動方式 キック式
点火装置形式 CDI式マグネット点火
潤滑方式 圧送飛沫併用式
潤滑油容量 (L) 0.8
燃料タンク容量 (L) 4.0
クラッチ形式 湿式多板コイル・スプリング
変速機形式 常時噛合式3段リターン
変速比 1速 3.272
2速 1.764
3速 1.190
タイヤサイズ 2.50-14 32L
2.75-14 35P
ブレーキ形式 機械式リーディング・トレーリング
機械式リーディング・トレーリング
懸架方式 ボトム・リンク式
スイング・アーム式
フレーム形式 バックボーン