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二輪製品ニュース
1997年5月16日
コンパクトで軽量な車体に足着き性に優れた低いシートの採用など、乗り易さと
使い勝手のよさを兼ね備えた50ccメットインスクーター「ホンダ Dio Fit」を発売

 本田技研工業(株)は、取り回しと足着き性に優れた軽量・コンパクトな車体に、滑らかな出力特性の2サイクル・単気筒エンジンを搭載した50cc、メットインスクーター「ホンダDio Fit」を6月1日より発売します。

 このDio Fitは、ショッピングや通勤・通学において、より手軽に使用したいというユーザーの要望に応え開発したスクーターです。
 軽量(乾燥重量62kg)でコンパクトな車体と足着き性に優れた低シート高(690mm)の採用や、低・中速域で力強さを発揮する出力特性のエンジンに加え、メットイン機構や盗難防止に効果的なロックイン機構の採用など、乗り易さと使い勝手のよさを兼ね備えています。
 スタイリングは、”ニュー・クラシック・デザイン”をコンセプトに、やわらかさとシャープさを融合させることで、幅広いユーザーに受け入れられるものとしています。

ホンダ Dio Fit
ホンダ Dio Fit

販売計画台数(国内・年間) 100,000台
メーカー希望小売価格 129,000円
(地域希望小売価格の一例 : 北海道は8,000円高、
沖縄は5,000円高、その他一部地域を除く。)
(参考価格。消費税を含まず。)


<Dio Fitの主な特徴>
足着き性に優れた低シート高とフロア形状
コンパクトな車体による低シート高(690mm)の採用はもとより、シート前部の形状をよりスマートにするとともに、フロアのサイド部分にゆるやかなカーブをつけることで、小柄なユーザーにも安心感のある足着き性を確保しています。

使い勝手を考慮した豊富な収納スペース
フルフェイスヘルメットはもとより、小物の収納に便利なメットイン機構に加え、ハンドル下方のレッグシールド部のインナーラックには1.5リットル容量のペットボトルが2本収納できるスペースを確保することで、ショッピングなどでの使い勝手に考慮したものとしています。

低・中速域重視の滑らかで力強い2サイクル・単気筒エンジン
エンジンは、定評の空冷2サイクル・単気筒・49ccを搭載。より低・中速域重視の出力特性とするとともに、ワイドレシオのVマチック(無段変速)によって、一段とスムーズな走りを発揮させています。

丸みを帯びたやさしいフォルムのボディ形状
ニュー・クラシック・デザインをコンセプトとしたボデッィ形状は、フロントフェンダーを別体式とし、全体にやわらかさとシャープさを融合させた懐かしいデザインのなかにも、現代感覚を取り入れた飽きのこないスタイリングとしています。また、フロア部をフラットな形状とすることで、くつろぎ感のある広々とした足元スペースを確保しています。

その他の主な特徴
盗難防止に効果的なセンタースタンドをロックするロックイン機構を採用。
ハンドルロックとイグニションキーのシリンダー部を強化する事で、盗難防止効果の向上を図っています。
ヘッドライトは、40W/40Wのハロゲンランプを採用し視認性の向上を図っています。


<車体色>
  モカベージュ
  ブラック
  マックスシルバーメタリック
  キャンデッィメープルレッド


主要諸元
通称名 Dio Fit
車名・型式 ホンダ・A−AF27
全長×全幅×全高 (m) 1.650×0.615×0.995
軸距 (m) 1.145
最低地上高 (m) 0.095
シート高 (m) 0.690
車両重量/乾燥重量 (kg) 67/62
乗車定員 (人)
最小回転半径 (m) 1.8
エンジン型式 AF18E(空冷・2サイクル・単気筒)
総排気量 (cm3) 49
内径×行程 (mm) 39.0×41.4
圧縮比 6.8
最高出力 (PS/rpm) 5.6/6,250
最大トルク (kgm/rpm) 0.66/6,000
燃料消費率(km/L)30km/h定地走行テスト値 48.0
キャブレター型式 APBB0
始動方式 セルフ・キック式
点火装置形式 CDI式 マグネット点火
潤滑方式 分離潤滑式
潤滑油容量 (L) 1.2
燃料タンク容量 (L) 5.0
クラッチ形式 乾式多板シュー式
変速機形式 無段変速式
変速比 1速 2.450〜0.850
減速比(1次/2次) 3.153/3.461
キャスター(度)/トレール(mm) 26°30′/73
タイヤサイズ 80/90-10 44J
80/90-10 44J
ブレーキ形式 機械式リーディングトレーリング
機械式リーディングトレーリング
懸架方式 テレスコピック式
ユニットスイング式
フレーム形式 アンダーボーン


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