本田技研工業(株)は、コンパクトなボディサイズと快適な居住空間の両立や常用域での優れた走行性能など、これからのタウンカーとしての最適を追求した新型車「ロゴ」を発表、3ドアを10月4日、5ドアを11月1日よりホンダ四輪全ディーラーから発売します。
この新型車ロゴは、日常生活のなかでの優れた使い勝手を実現するため、扱いやすいコンパクトなボディサイズと広く快適な居住空間を両立。さらに、市街地走行を考慮した低中速トルク重視の新設計1.3Lエンジンの搭載をはじめ、無段変速オートマチック・トランスミッション「ホンダマルチマチック」を設定し、10・15モード燃費18.0km/Lを達成するなど高い経済性も実現。また、運転席用SRSエアバッグシステム、全面高熱線吸収UVカットガラスなどを標準装備としたうえで、3ドア5ドアとも量販グレードのGタイプ、オートマチック車で100万円を切る価格設定とするなど、これからの時代に求められるタウンカーを具体化しました。
消費税含まず(単位:千円)
ドア |
タイプ |
価格 |
3ドア |
B |
770 |
G |
918 |
|
L |
1,058 |
|
5ドア |
G |
948 |
L |
1,088 |
ロゴは、人の感覚や毎日の生活における「ちょうどよさ」を徹底追及し、これからの 時代の要請に応える新しい価値を持つクルマを目指しました。 具体的には、 「パッケージング」「走行性能」「安全性」「省資源・環境保全」を柱に、ホンダらし い洗練の「デザイン」と「プライス・バリュー」を加え、街乗りのクルマとしてこれま でにない新鮮な魅力をつくりあげました。
安心して運転できる環境づくりや運動性能に磨きをかけるなど、装備のみならず、トー タルに高水準の安全性を追求し、その具体化を図りました。