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二輪製品ニュース
1996年1月25日
軽二輪ネイキッド・ロードスポーツバイク「ホンダHORNET」を発売

 本田技研工業(株)は、軽二輪でありながらもボリューム感とスリムさを併せ持ったク ラスレスなボディに、ワンランク上の足廻りや、スムーズで力強い出力特性の直列4気筒エンジンを組み合わせて搭載することで、市街地走行では軽快に、郊外のワインディ ングロードでは重量車クラスの手応えのある走り味が楽しめるネイキッド・ロードスポーツバイク「ホンダHORNET」を2月20日より発売しました。

 このHORNETは、第31回東京モーターショーに参考出品し、大変好評を得たモデルで、「クラスを越えたインパクティブ・ネイキッド・ロードスポーツ」をキーワードに、軽二輪特有の扱い易さと軽快感を生かしながらも、重量車の持つ安定感とコーナリングでの手応えのある操縦感覚を実現させるとともに、既成概念にとらわれないボリューム感のある美しいスタイリングを徹底追求したネイキッド・ロードスポーツバイクです。
ホンダHORNET
ホンダHORNET

販売計画台数(国内・年間)  10,000台
メーカー希望小売価格   499,000円
(地域希望小売価格の一例:北海道は15,000円高、沖縄は9,000円高、その他一部地 域を除く。)
(参考価格。消費税を含まず。)
 エンジンは、ホンダ独自のカムギア・トレーン(カムシャフトを歯車で駆動する方式)機構を採用した定評ある水冷・4サイクル・DOHC直列4気筒・249ccを搭載し、特に日常使用する機会の多い低・中回転域で力強い出力特性とするとともに、スポーツ走行に必要な高回転域でもスムーズで爽快な走り味を実現。
 さらに、心地よい排気音を奏でるステンレス製マフラーは、排気効率を徹底追求しながら、右リアカウル下面に配置させることで、高い質感とともにすっきりとしたスポーティなリア廻りを演出している。

 フレームは、軽量・コンパクトなエンジンを無理なく配置でき、より幅広い走行状況で素直な乗り味が得られる新開発のモノバックボーンフレームを採用。靱性(しなやかさ)を活かしながらも剛性感のある操縦フィーリングを実現している。

 足廻りは、前・後にS字断面の軽量アルミ3本スポークホイールに、重量車クラスで採用しているチューブレスの幅広ラジアルタイヤ(前:130/70ZR16、後:180/55ZR17)を装着し、大径(φ41mm)のインナーパイプを持つフロントフォークや、剛性の高い極太のリアスイングアームにスムーズな減衰力特性を発揮する新型リアダンパーなどを組み合わせて採用し、優れた操縦性と乗り心地を両立させている。
 ブレーキは、フロントとリアに油圧式ディスクを採用し、フロントには安定した制動力が得られるフローティングディスクプレートに4ポットキャリパーを組み合わせ、リアにはシンプルなシングルディスクを採用することで優れた制動フィーリングを実現している。

 デザインは、16l容量の燃料タンクからリアカウルへ至るラインを滑らかな曲線と面で構成したボリューム感のある形状としている。また、サイドカバーはスリムな形状とし、モノバックボーンフレームの採用によるシート形状の自由度の高さとあいまって足着き性の良い低めのシート(760mm)を実現するなど実用性にも優れたデザインとしている。

 さらに、2人乗り時に便利なグラブバーや、荷物の積載時に役立つ収納式の荷掛けフックをシートの左右2箇所に設置するとともに、シート下部に容量3.1lのユーティリティスペースを確保するなど、使い勝手にも配慮している。

HORNET…英語でスズメバチの意。この車の持つデザインの力強さや軽快な走行フィーリングなどがス        ズメバチのイメージと合致していることからネーミングしている。
 


・主要諸元


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