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二輪製品ニュース
1995年2月20日
力強く個性的なフォルムのネイキッド・ロードスポーツバイク
「ホンダ CB400 SUPER FOUR」の各部を充実させるとともに
ビキニカウル装着タイプを追加し発売

 本田技研工業(株)は、直列4気筒エンジンのもつスムーズで力強い出力特性を活かし、市街地走行から高速道路、さらに郊外のワインディングロードまで素直な走り味が楽しめ、しかも迫力ある個性的なフォルムをもたせたネイキッド・ロードスポーツバイクとして好評の「ホンダ CB400 SUPER FOUR」のエンジン外観や足廻りを変更するとともに、精悍さを強調したビキニカウルの装着にくわえ、エンジンの吸・排気系などを変更することで高回転域での走行フィーリングの向上を図った「ホンダ CB400 SUPER FOURバージョンR」をタイプ追加し、3月10日より発売する。

このCB400 SUPER FOURは、“新しい時代にふさわしいホンダのロードスポーツモデルはどうあるべきか”を徹底追求し、その考え方を「プロジェクトBIG-1」として位置づけ開発されたモデルで、'92年4月に発売以来、累計登録台数は4万4千台((※))を達成するとともに、'94年の年間登録台数では1万4千台((※))を突破し、自動二輪クラスのベストセラー・モデルとなっており、今回より幅広い要望に応えるべくベース車を充実させるとともに“バージョンR”をタイプ追加するものである。

ホンダ CB400 SUPER FOUR ホンダ CB400 SUPER FOURバージョンR
ホンダ CB400 SUPER FOUR ホンダ CB400 SUPER FOURバージョンR

●販売計画台数(国内・年間): シリーズ合計 20,000台
●メーカー希望小売価格: CB400 SUPER FOUR 589,000円
  CB400 SUPER FOUR バージョンR 609,000円
(地域希望小売価格の一例:北海道は17,000円高、沖縄は9,000円高、その他一部地域を除く。)
(参考価格。消費税を含まず。)

 エンジンは、定評の水冷・4サイクル・DOHC・直列4気筒・399ccを搭載。今回、シリンダー下部の側面部分に冷却フィンを新たに追加するとともに、シリンダーヘッドカバーを大型化し、エンジン全体をブラック基調とすることで、より精悍で力強いエンジン外観としている。
 また、今回バージョンRタイプには、エンジン回転数とスロットル開度さらにスロットルの区間移動速度を検知し、走りに応じた理想的な点火時期を供給するPGM-IG(電子制御点火装置)を採用し、キャブレターやエア・ファンネル長等の吸気系の変更と、排気効率の良い軽量アルミ製サイレンサーを採用した新設計の排気系や最適のバルブ開閉時期を設定することによって、一段と幅広い回転域で力強いパワー・フィーリングを発揮させるとともに、微妙なアクセル操作にも俊敏に応答するレスポンス性を実現している。
 フレーム・足廻りは、より幅広い走行状況で素直な乗り味が得られる丸型断面パイプのダブルクレードル・フレームを採用。バージョンRタイプのフレームには、ダウンチューブにクロスパイプを追加し、適度な靱性と剛性を両立させている。さらにフロントサスペンションにはスムーズな減衰力特性を発揮するダンパー構造を採用するとともに、リアサスペンションには、ハードな走行時にも、安定した減衰力特性を発揮する放熱性に優れたリザーバータンク付きダンパーを装備し、長めのホイールベースとあいまって快適な乗り心地と手応えのあるダイナミックな操縦特性を両立させている。
 さらに、2人乗車時にも余裕ある長さとフィット感を大切にしたシート下には、小物類を収納できる5.5Lの容量を持つユーティリティボックスを装備するとともに、ツーリングなどに役立つ荷掛けフックを左・右4箇所に装備し、使い勝手の良いものとしている。
 ブレーキは、フロントに制動フィーリングに優れた油圧式ダブルディスク、リアには油圧式シングルディスクを装備しており、前・後のチューブレスタイヤ(前:110/70-17 54H、後:140/70-17 66H)や、軽量の3本スポークアルミホイールの組み合わせとあいまって、バネ下重量を軽減し、軽快な走り味を実現している。
 デザインは、滑らかな曲線と面で構成した力強くボリューム感ある大容量(18L)の燃料タンク形状、独立したサイドカバー、躍動感ある跳ね上がり気味のリアカウルなどすっきりとした外観を表現しながらも、精悍で迫力ある個性的なフォルムとし、バージョンRタイプには、フロント廻りをより精悍なイメージとしながらも高速道路などで風防効果のあるビキニカウルを新たに装着し、ヘッドライトには、新型のハロゲンバルブに高精度の6分割マルチリフレクターを組み合わせた新開発のコンパクトな角型タイプを採用。1灯式ながらもワイドな配光性能を実現している。
 また、前・後ウインカー兼用のハザードランプを装備するとともに、ライダーの手の大きさに合わせて調節可能なアジャスタブルタイプのフロントブレーキレバーを採用し、使い勝手にも配慮している。

(※)'94年12月末日現在。(社)全国軽自動車協会連合会調べ。



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