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二輪製品ニュース
1994年6月28日
力強い走り味と迫力あるフォルムのネイキッド・ロードスポーツバイク
「ホンダ CB1000 SUPER FOUR」の各部を充実させるとともに
ビキニカウル装着タイプを追加し発売

 本田技研工業(株)は、ビッグバイクのもつ力強く余裕ある出力特性を活かし、市街地走行から高速道路、さらにワインディングロードまで幅広く楽しめ、しかも大柄なボディサイズと、精悍で迫力ある個性的なフォルムを融合させたネイキッド・ロードスポーツバイク「ホンダ CB1000 SUPER FOUR」の足廻りなど各部を充実させるとともに、精悍さを強調したビキニカウルを装着し、全体をブラックのカラーリングで統一した「ホンダCB1000 SUPER FOUR・T2」をタイプ追加し、7月7日より発売する。

 このCB1000 SUPER FOURは、'92年11月に発売し、大変好評を得たモデルで、“新しい時代にふさわしいホンダのロードスポーツモデルはどうあるべきか”を徹底追求した「プロジェクトBIG-1(※)」コンセプトの頂点モデルとして開発されたネイキッド・ロードスポーツバイクである。

ホンダ CB1000 SUPER FOUR・T2
ホンダ CB1000 SUPER FOUR・T2

●販売計画台数(国内・年間):
シリーズ合計
3,500台
●メーカー希望小売価格:
CB1000 SUPER FOUR
920,000円
(地域希望小売価格は、北海道は30,000円高、沖縄は10,000円高、その他一部地域を除く。)
(参考価格。消費税を含まず。)


 デザインは、滑らかな曲線と面で構成した力強くボリューム感のある大容量(23L)の燃料タンク形状や独立したサイドカバー、躍動感ある跳ね上がり気味のリアカウルなど、すっきりとした外観を表現しながらも、ビッグバイクの持つ精悍で迫力ある個性的なフォルムのスタンダードモデルに加え、今回、フロント廻りをより精悍なイメージとしながらも高速道路などで風防効果が高く、ライト両端のエアダクトによって整流効果をもたせたビキニカウルを装着したT2タイプを追加し、カラーリングを細部に至るまでブラックで統一することによって迫力のあるスタイリングをさらに際だたせている。
 エンジンは、水冷・4サイクル・DOHC・直列4気筒・998cm3を搭載し、日常使用する機会の多い低・中回転域で力強い出力特性とするとともに、高速道路などの走行に必要な高回転域でも一層力強く余裕ある走りを実現している。
 また、PGM-IG(電子制御点火装置)には、スロットル開度とエンジン回転数に加え、今回スロットルの区間移動速度を検知することで、走りに応じた理想的な点火時期を供給している。これによって、一段と幅広い回転域で力強い燃焼力を発揮させるとともに、微妙なアクセル操作にも俊敏に応答するレスポンス性を実現している。さらに、リアスプロケットのギア比を変更(42丁→43丁)することで、加速時などで力強い特性としている。
 フレーム・足廻りは、丸型断面鋼管のダブルクレードル形式を採用し、鋼管の持つ靱性(しなやかさ)を活かしながらも剛性をバランスさせ、粘りのある操縦フィーリングとしている。フロントサスペンションには、大径43mmのインナーチューブに、スムーズな減衰力特性をもつカートリッジタイプを採用。リアサスペンションはハードな走行時にも安定した減衰力特性を発揮し、放熱性にも優れたリザーバータンク付きダンパーを装備。イニシャル調整機構(5段階)に加え、今回、圧側・伸び側それぞれに減衰力の可変機構(各4段階)を採用したフルアジャスタブル式とし、長めのホイールベース(1,535mm)や極太アルミリアフォークなどとあいまってビッグバイクにふさわしい乗り心地と、手応えのあるダイナミックな走行性能を両立させている。
 ブレーキは、フロントにスーパースポーツバイクの「RVF/RC45」に採用している直径310mmのフローティングディスクと異径4ポット対向ピストンキャリパーを組み合わせたダブルディスク、リアには油圧式ディスクを装備するとともに、前・後チューブレスタイヤ(前・120/70R18 59V、後・170/60R18 73V)や軽量の中空3本スポークアルミホイールを組み合わせて装備するなど力強い走りをイメージさせる本格派の足廻りとしている。
 また、前・後ウインカー兼用のハザードランプを装備するとともに、ライダーの手の大きさに合わせて調整可能なアジャスタブルタイプのクラッチレバーを新たに採用し使い勝手を向上させている。

※プロジェクトBIG-1とは

 

●水冷・4サイクル・DOHC・直列4気筒エンジンを搭載していること。
●その体躯はあくまでセクシー&ワイルドであること。
●走る者の心を魅了する感動性能を有すること。
 
を基本概念としている。


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