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ニュースリリース

1987年01月28日

水冷4サイクルDOHC4気筒エンジン搭載の「ホンダ・CBR750スーパーエアロ」を発売

 本田技研工業(株)は、新設計の水冷4サイクルDOHC4気筒エンジンを搭載し、空力特性にすぐれたフルカバード・デザインを採用したスーパースポーツバイク「ホンダ・CBR750スーパーエアロ」2月10日より発売する。

CBR750スーパーエアロ

CBR750スーパーエアロ

 このCBR750スーパーエアロには、カムギアトレーン機構を採用した水冷4サイクルDOHC16バルブ直列4気筒エンジンを搭載。吸気効率を高めたストレートポートとスラントキャブレターや、高排気効率を生む4-2-1-2配管のエキゾーストパイプなどを採用。これらにより、低回転域から高回転域に至るまで、750ccクラスならではの圧倒的な力強さ(最高出力77PS/9,500rpm、最大トルク7.0kg-m/6,500rpm)を発揮している。
 車体設計は、軽量・高剛性・低重心を実現したツインチューブ・ダイヤモンド式フレームを骨格として、フルカバード・デザインやエアロフェンダー(前・後)などの採用により、空力特性を高めながらも750ccクラスにふさわしい追力あるスタイルとしている。

販売計画(国内・年間)

8,000台

全国標準現金価格

789,000円

(北海道・沖縄、その他一部離島を除く。)

 サスペンションは、前輪がTRAC(アンチダイブ機構)を装備した大径(φ39)のエアアシスト・サスペンション。後輪は、2ウェイバルブ採用のド・カルボン式リアダンパー(油圧プリロードアジャスト機構付)と、アルミスイングアームによるプロリンク式サスペンションを採用。ブレーキは、前・後輪ともにディスクブレーキ(前輪はダブル)を採用。また、偏平タイヤと、軽量・高剛性のS字断面スポークと幅広リムをもつアルミホイールを装備するなど、強力なエンジンに見合った充実した足回りとなっている。

 このようにCBR750スーパーエアロは、エンジン・フレーム・サスペンション・スタイルなどすべての面で、スーパースポーツバイクと呼ぶにふさわしいものとなっている。

その他の主な特長

  • フューエルメーター付のメーターパネルを装備。
  • バフ仕上げのハンドルとトップブリッジを採用。
  • アルミ製のステップとピリオンステップホルダーを採用。
  • ジュラルミン鍛造のチェンジペダルとブレーキペダルを採用。
  • 軽量樹脂レンズ使用のハロゲンヘッドライトを採用。
  • 新焼結ブレーキパッドを採用。
  • 2人乗車時に便利なグラブレールを装備。
  • 使い易いヒンジ付エアプレーンタイプのフューエルキャップを採用。

主要諸元

車名 ホンダ・CBR750スーパーエアロ
型式 RC27
全長(m) 2.170
全幅(m) 0.720
全高(m) 1.185
軸距(m) 1.480
最低地上高(m) 0.135
シート高(m) 0.770
車両重量(kg) 224
乾燥重量(kg) 199
乗車定員(人) 2
燃費(km/L) 38.1(60km/h定地走行テスト値)
エンジン型式 RC27E・水冷4サイクルDOHC4バルブ直列4気筒
総排気量(cm3) 748
内径×行程(mm) 70.0×48.6
圧縮比 10.5
最高出力(PS/rpm) 77/9,500
最大トルク(kg-m/rpm) 7.0/6,500
始動方式 セルフ式
点火方式 フル・トランジスタ式
潤滑油容量(L) 4.3
燃料タンク容量(L) 21
変速機形式 常時噛合式6段リターン
キャスター(度) 26°00′
トレール(mm) 104
タイヤサイズ 前 110/80-17 57H
タイヤサイズ 後 140/70-18 66H
ブレーキ形式 前 油圧式ダブルディスク
ブレーキ形式 後 油圧式ディスク
懸架方式 前 テレスコピック(円筒空気バネ併用)
懸架方式 後 スイングアーム(プロリンク)
フレーム形式 ダイヤモンド

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